今日はクリスマスイブ
来年も どうぞよろしくお願いします
エッフェル塔の上で、記念に買ったキーホルダー
クリスマス前のパリその2 です
パリ3泊5日旅
12月8日(日曜日)
自宅を5時起きに出発でした
関空9時~仁川~パリ17時(2時間乗って休憩して、また12.5時間乗る)
途中、眼下にシベリアが見えました
美味しいコース料理2回食べて寝てる間に、無事パリドゴール空港に着きました
チップの小銭を欲しくて買い物し
空港からホテルへタクシーで直行(40分)大きな黒人運転手さんでした
「ありがとう」と降りた時、日本語で挨拶してくれました
ホテルのシルク・ハットを被ったボーイさんが出迎えてくれました
由緒ある素敵なホテルでした
ホテル・レジーナ3連泊です フロントのツリー
息子の部屋から 観覧車の左にエッフェル塔が見えるよ
私たちの部屋から チム・チム・チェリーの世界です
12月9日(月曜日)
朝は、まだ暗いです 8時半くらいにやっと明るくなる
バイキング形式の食事 特にハチミツが美味しかったです
暖炉も焚いてくれました
地下鉄に乗って、シャンゼリゼ通りを歩きに行きました
真ん中の大きな赤い鞄のパリっ子 電動スケーターで移動中
街の中の電動スケーター これ乗ってる人を多数見かけました 二人乗りも
高級チョコレート屋さんにも寄って買いました
セーヌ川を横切って、エッフェル塔近くの船乗り場へ
ランチクルーズを楽しみました 「シャンゼリゼ」他を歌ってくれました
船内は暖かく、美味しいコース料理(マカロンも)と歌も聴けて、パリの建物巡りも出来
ずっと、乗っていたい気持ちでした
エッフェル塔が間近に見えるシャン・ド・マルス公園で青空のエッフェル塔を写してから
夕方のエッフェル塔入場時間まで一休みしに、喫茶店に入りました
コーヒーと息子はサンドイッチを頼んだら、バゲットサンドで大きかったです
店の外は、バス・タクシー・バイクが、ひっきりなしに行き交っています
なんと、店の前は7叉路でした 縫うように、上手に運転していました
夕方からは、エッフェル塔へ上りました
エレベーターで1階2階3階(最上階)と、だんだん寒くなっていきます
3階は、地上276メートル 売店でワインを売っていますが寒くて飲んでる人いませんでした
お土産に、キーホルダーやら買いました
登ってきたエッフェル塔を、イエナ橋から お月様も左に きらきらと綺麗です
シャンペン・エッフェルと呼ばれているそうで、1時間に1回5分ほど
偶然、上に居た時、ブルーの光の中にいることが出来ました
バスで、ホテルのそばへ戻りました ホテル通過してスーパー・モノプリへも行って見ました
偶然、手元に持参してたエコ・バッグが、大阪梅田阪急で買ったものでした
重宝してるし、同じようなのがあったので、早速お土産に買いました
可愛いものやら、いっぱいあります
お昼でお腹いっぱいだったので、チョコやナッツや寿司を買い、ホテルの部屋で食べました
カシューナッツ、ロースト具合が良くて、とても美味しかったです
スト中で、明日のベルサイユ宮殿行き取りやめの連絡封筒がベッドの上に置かれていました
12月10日(火曜日)
ベルサイユ宮殿の代わりに、kさんおすすめのオペラ座へとホテルから歩きました
中は、絢爛豪華 別世界でした 見応えありました
劇場の催しがない日は、中に入れます
一部、ベルサイユ宮殿に似た豪華絢爛な場所もありましたよ
そして、すぐ近くのデパート ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマンへ
デパートのショウ・ウインドウ
デパートの中のツリー 吹き抜けの天井から吊るされている大きなツリー
1時間毎に、華麗に動きます
ツリーの傍までスケルトンの踏み台が出ていて、乗ってみました 下見ると怖い
デパートの6階のレストランにも行きました
色んな国の方が思い思いに食べて寛いでいます
買い物する間、主人と少しの間別行動 「大丈夫だよ」と
デパートの屋上は、スケルトンの塀 人が大勢です 下を見ると怖い~
これは、主人撮影 高所恐怖症?だったはず
屋上に塀がないみたいに見えるけどありますよ 人が立っています
これは、私の撮影
通りの木々には、クリスマス・イルミネーション
疲れたのでバスに乗って帰ることにしました
若者は、スマートに席を譲ってくれます
バス降りて、ルーブルの横の公園を横切ってホテルまで10分くらい歩きました
少しホテルで休んでから、日本食が食べたくなったからと、歩いてウナギ屋さんに向かいました
ところが、未だ開いてなくて、中華屋さんのような店に入りました アジア系の人で、賑やかでした
12月11日(水曜日)
ルーブル美術館へ 日本人の日本語ガイド付きです
やっと、10人もの日本人に会えてほっとしました
「ストしてるけど、行ってみましょう。少し遅く開くでしょうから」とガイドさん
フランスでは、スト中の朝に話し合いが開かれ、スト続行かどうか決まるそうです
ちなみに、ヴェルサイユ宮殿は、前の日夕方4時にオープンしたそうです
ルーブルは外で説明聞いてスナップ写真やら撮ってる間に、オープンしました
中は凄く広くて、2時間半コースでは、有名な作品だけを見て歩きます
ミロのヴィーナス
広すぎてくらくらするのか、途中、気分悪くなる方もいました
ルーブル美術館 のモナリザを見に
細部まで、しっかりは見れませんでした
心に残りました ダビッド作「サビニの女たち」和解を願って戦いを止めようとする勇気ある女性
ルーブルから地下街へ スタバや可愛い雑貨屋さんなどへ
あまり時間がないので、スタバで軽食食べて
タクシーでシテ島のサント・シャペルのステンドグラスを見に行きました
ステンドグラスは、1134話の聖書物語を表現しているそうです
華麗なステンドグラスに大満足して、慌てて地下鉄で帰りました
ホテルを3時にと、空港往きタクシーを予約していました
早すぎかな?と思っていたけれど、来るときは40分の所を1時間20分もかかりました
ストで、車が渋滞していたのです
無事、仁川経由で大阪関空に翌日夜9時前に帰れました 家に着いたらほっとしました
気に入ったお土産
チョコレート クリスマス用でした 中には、バクチクが入っていました
雑貨店の包装紙もクリスマス用
なかなか、楽しいパリ旅でした
オプションを利用されても、ツアーとは違うので、マイペースでいけたのかしら?
写真上手に撮れてますね
デジカメとスマホ・・・どちらも使いました?お土産のチョコレート、可愛らしいですね。
息子さんとの旅行、思い出になりますね。また、行って楽しんで下さいね。
仁川経由と聞いてさすが・・・
盛りだくさんの写真や説明・そして
晩秋のパリの街路や美術館や景色、楽しく見せていただきました。
10数年前に友人4人でプライベートで行きましたが、日本のように様変わり
してなくてoldパリ・いいですね。
パリは息子さんのお勧め?それともちーちゃんご夫妻のの希望?
やはり、風景が東洋とは、違いますね❗
このパリ編のblog、永久保存版ですね🙆
息子さんに感謝ですね〜❤
ベルサイユ宮殿残念でしたが、いっぱい素敵な所あって、私もぜひ行ってみたいです
いつもは階段避けて歩くのに、パリは階段多くても歩けましたよ
クリスマス前のパリが、足取りを軽くしてくれたのですね
絵を書いていた従妹が、「パリが良い」と言っていたので、パリに決定
シャンゼリゼを歩く夢がかないました
クリスマス前のパリを、楽しめました
楽しかったので、忘れないうちに記憶にとどめておきたく、長いブログ頑張りました
褒めていただき、嬉しいです
セーヌ川のクルーズは、お勧めです
シャンパン、エッフェルもね