4月2日、「都をどり」を、学生時代の仲間と、見てきました。
雨・雨の間の一日だけの晴れの日になって、ラッキーでした。
京都高島屋で待ち合わせ。
地元に住む友人に続いて、細い道をついていき、橋を渡って・・・・祇園甲部歌舞練場のほうへ
まずは、その真ん前の 祇園「迦陵」
で、お昼を食べました。歴史が息づく町家のたたずまい、一品一品絶妙のタイミングで運ばれてきます。
おくどさんご飯は、お客の顔を見てから炊くんだそうです。小食の友人には、お持ち帰り用に包んでくれました。
優しい光に包まれ、静かで、時間を忘れ至福の時を過ごせます。
目の前の、歌舞練場へ
枝垂れ桜が満開で、見事でした。ここで、もう一人参加。
都踊りを見に・・・その前に、お茶券込のチケットで・・・舞子さんのお点前見ながら、お茶とお菓子をいただきました。
お皿は、記念に持ち帰れます。
京都の春を彩る都踊り・・・前から6列目の良い席でした
華やかな都踊りを堪能後、レトロな木彫りの茶店「築地」で、お茶して(何故か、コーヒーはウインナーコーヒーのみの店)別れました。
後から、加わった遠路はるばるやってきた一人は、学生時代以来・・・わかるかしらと思ったけど、わかりました。
オシャベリ弾んで、「元気で、また会いましょう」と約束して、京都・大阪・東京に戻ります。
観光地の桜と人々と、都踊りとに酔って、夢見心地で、帰路につきました。