3月8日 晴れ
新幹線で掛川の茶畑を通過、もうすぐ富士山が見えるかな?
静岡から清水へ 駅前で 富士山の頭に雲がかかってる
駅近くの魚市場へ お寿司を食べに 流石、魚処の味噌汁は具沢山
具沢山のお味噌汁は少しだけ残しても、お腹がいっぱい これから苺狩りに行くのに苺お腹に入るかな?
タクシーで20分 久能山下の早川農園へ
歩ける距離だけど、練乳クリームと苺ヘタ入れの箱を持たせてくれ、ハウスまでワゴン車で送ってくれます
甘くてすごく美味しいから、いっぱい食べてしまいました
一路、今晩のホテルのあるバス停 松原入口 へ降りたら、目の前に大きな富士が迫ってきました
思わずパチリ ちゃんと、頭も見れます
神の道松林を通ってホテルへ 老舗ホテル羽衣へ
富士山の羊羹
夕方まで、ホテルから松林を抜けて歩くこと5分・・・海が見えて、もっと歩くと富士山が見えました
羽衣伝説の天女が、舞い降りてくるかもしれない?
松が枯れないように、車も規制されています 松林の補充用に松の苗木も育てています
夕食は、ギャラリーの部屋で、(秋篠宮様ご夫妻・石原裕次郎・長嶋茂雄さん達宿泊時の写真あり)
ゆっくりと、可愛い仲居さんが運んでくれます
3月9日 晴れ
朝5時半に起きて、6時過ぎの日の出の富士を見に
砂浜を海沿いに・・・行くと、日の出前でも辺りは明るく
富士山が見えて
昨日と違い頭に雲もかかってません
日の出
20170309061109
富士山と松林を堪能して、ホテルへ帰り温泉にも入り、朝ごはんを食べました
今度は、清水から草薙駅へ、静岡県立美術館へ ロダンの彫刻の数々を、ゆっくり鑑賞(椅子も多い)
撮影オーケーです (フラッシュは不可)
ラグビー型をした吹き抜けの建物の中で、力強い彫刻が目の前にあり、圧倒されました
隣で、「山の風景展」が催されていて、富士山の絵にも出会えました
特に、五姓田義松の「富士」1905年が、良かったです
お昼は、美術館内の喫茶で、サンドイッチとコーヒーで済ませました
静岡で土産を買って、帰りました
富士山 充分見れました
三保の松原の景観を維持している方たちに感謝です
元気でいられて、楽しい思い出が、またひとつ増えました