おおぞらさん通園部の実習行ってまいりました。
おおぞらさんに通うみらいの利用者さんの様子もみられましたよ。
みんながんばってました。
専門学校生や大学生の方々に混ざっての実習だったので、「誰?このおっさん」なんて思われたかもしれませんね…
いや~、緊張しました。
しかし施設長様ともゆっくりお話しできたりして、大変勉強になりました。
日中一時がどうあるべきか。
立ち上げの頃から日中一時は保護者のためのもの、そてぞれの保護者が仕事や育児に専念しやすいように、子どもたち自身が 「みらいに行きたい」 と思っていただけることを目標に運営してまいりましたが、ちょっと違うことに気付かされました。
今まではある程度のわがままも聞いてきたつもりです。
それぞれが好きなように、ルールなんて何もなく、危険なこと以外には注意することもほとんどありませんでした。
しかしどこに行ってもある程度のマナーを守れる子に成長してもらわないと、結局後々困ってしまうのは保護者の方々なんだということ。
それでは真の保護者の支援とは言えないのではないかということ。
痛感させていただきました。
今回の実習のきっかけはある利用者様のみらいに対する苦情から始まりました。
苦情の内容は私がその方を深く傷つけてしまう発言をしたためです…
私としましては誤解をされてしまったという思いもありますが、本当に軽率でした…
深く反省しております。
今回は宮崎市に苦情を申されたため、事が大きくなってしまったのです。
しかしおかげでとても大事なことに気付かされました。
本当に、苦情をいただけて感謝しております。
皆さま、何かございましたらご遠慮なく苦情を申されてくださいね。
そのたびに気付かなかったことに気付かされると思います。
もちろん私も苦情をいただかないように全力で取り組んでまいります。
今後はルールを定めてみんなと接していき、なおかつ「楽しい」と思ってもらえるという非常に難しいことに挑戦してまいります。
まあしかし厳しくしようなんてことは思っておりませんよ。
あくまで最低限のルールを決めるだけです。
みらいは通園施設や学校と違い、放課後支援の日中一時ですからね。
おおぞらさんの職員の皆さま、私の実習のために動いてくださった全ての皆様、ありがとうございました!!
さて、3日のブランク明け。
この3日間、特に変わったこともなく、みんな元気にすごしてくれていたようです。
職員さんには本当に感謝でございます。
3日も空けたので写真を撮ることも忘れかけておりました。
今日はお勉強中の写真だけです。
明日からまたいつも通りみらいの様子を載せていきます。
明日は利用者さんが多くなる予定なので難しいかもしれませんが…