仕事で顧客をしくじることを地雷を踏むと言います
地雷は人それぞれで非常に分かりにくい
ビジネスの定型文が地雷なことがありました
妖怪のさとりでない限り避けられない
カスタマーハラスメントについて色々言われていますが~
カスハラを肯定するつもりも擁護するつもりもありませんが分
かりやすい分だけいいです
僕も経験していますが心を無にして機械的かつ一歩も譲らない
応対をしています
精神的負担がなく後を引かないから
そういう人は言うだけ言うてウチを利用しなくなりますし
そんなわけで落語の「猿後家」を聴いてて色々思うようになり
ました
地雷は分かりやすいですが馴れとは恐ろしいもので登場人物の
ようにしくじることが無いとは言えない
明日は我が身と身につまされる
一か八かの賭けですが避ける方法がないわけではない
「猿後家」の時代設定やお家はんの性格を基にした妄想です
何時ものように家に行った時のこと
お家はんは行水をされたようで襟足が濡れている
何時もはキッチリとした着付けなのにルーズになっている
上体の向きによって浴衣から乳房が見え隠れ
目が釘付けになる
お家はんが僕の視線に気づくが隠すことなく見せ続ける
それからは家に行くと必ず胸チラが見られるように
そんなことが続いたある日のこと
何時もはスグに出てくるお家はんが出てこない
暫く待っていると「ごめんね」と言い出てこられました
行水をしようとしていたところに僕が来た
慌てて浴衣だけを着て出てきたとのこと
「恥ずかしいわ」と照れながら僕の正面に至近距離で立ちジッ
と目を見つめる
お預けを喰らっていたこともありカチンコチンになったアソコ
をお家はんの下腹部に押し付けてのチュー
むさぼるような愛撫と一心不乱のピストン
そういう関係になればしくじるどころか可愛がってもらえる
自分が彼氏でも旦那でもない遊び相手だという自覚さえ無くさ
なければ
それからはお店の人には公然の秘密の若いツバメ
お家はんのゴキゲンが良くなるので悪く言われることはない
荒唐無稽の話のようですが季節感をダイレクトに感じる外回り
の仕事をしている人は身に覚えがある話
得意先の奥様から誘惑されたことがあるはず
無いとは言わせません
空調完備のオフィスで働いているホワイトカラーの人たちにし
たら信じられない話でしょうが…