カーリングの日本選手権を観ていました
男子の準決勝と女子の決勝にガッカリ
地元のチームのナイスショットに鳴り物と拍手で喝
采
ビジターチームのナイスショットにはまばらな拍手
だけ
少年野球の試合で対戦相手に対する敬意の欠片もな
い保護者の応援を思い起こさせる光景
後味の悪さしか残らなかった
カーリングてそういう競技やないでしょう
また女子で勝ったチームが泣いて喜んでいるのを目
にし「日本一で喜んでる場合やないで」と呟く
世界選手権はとてつもない世界の強豪とハードな日
程で戦わなければならない
オリンピックの比ではない
初出場で肉体や精神が持たず敗退した日本代表を何
度も目にしてきました
世界選手権で世界一になり損ねオリンピックで二大
会連続メダルの藤澤五月さんですらそうでした
ただ男子のSC軽井沢や女子の中部電力が最後まで
パフォーマンスが落ちることなく戦ったこともある
ので悲観はしていません
世界の強豪を相手にどこまで戦えるのか期待半分不
安半分てな感じです
最後に…
石崎琴美さんに続き敦賀 信人さんが現場復帰された
のを知りました
お二人の解説が好きやったので残念至極です
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