世界一辛い唐辛子カロライナリーパーの調理

昨日収穫したリーパー3個をピュレー状にすべく、準備を整えますが・・・
普段使いのまな板を使って万一辛さが残っては大変なので、まな板。
介護用の手袋とすりおろし器も。


こんな恰好をしてみましたが、暑いし息苦しいし・・・
結局は手袋だけにしました。


まずは、1個をおろしてみましたが、かなり危ない。
小さく薄っぺらなリーパーなので手袋もすりおろしそう。


残り2個はみじん切りを、と挑んだのですが・・・・
こちらも途中で断念。やはり手袋をきざみそうで。たたくと飛び散りそうだし。


スライスしたものをパックに詰めて、包丁で拾えた種はビンに入れ、ともに冷蔵庫へ。



そして、いくら叩いても落ちない奴の始末もしなくてはなりません。


盛岡冷麺で頂きます。


丼の上で、少しずつ水を入れ流しいれです。


完全にはきれいにできませんでした。


リーパーはほとんど目立ちませんが、ハバネロに似たフレッシュな香りが強烈。
少量の割に辛さはかなりですが、さすような辛さは全くなし。
このくらいの量なら美味しく食べられます。


さて次はどうやって食おうか。