小笠原父島3日目

真夏というほどの暑さじゃないけど、好天に恵まれ、裸が快適な気候です。
とりあえず地元スーパーで、自分のエサを買いためました。

こじんまりとした街中でお店を覗いてまずビックリしたのが、野菜の価格。
地元野菜はほとんどなく、キャベツ小玉が570円。その他の食料品もかなり高価。
1000キロの船旅で運ばれるから当たり前といえば、当たり前ですが。

スーパーで見た地元の物といえば、モンキーバナナ、タイのバジル各種、あおとうがらし、鰆。。。
ほとんど、都区内スーパーにおいてある商品ばかり。
食パンなど、必需食料品の多くは（9日に届いたもの）昨日で売り切れです。

居酒屋は、店員もお客も島以外の人がほとんど。住みついて何年か経った人も若干。
それぞれ島暮らしを満喫し楽しんでいるようです。


今朝はこの島の固有種オガサワラノスリを求めて、昨日行った島の西端へ再び。
はるかかなたに、それらしき姿を見たが、果たして本物かどうか？


昨日スーパーで買ったモンキーバナナです。1本食ってみたら、かたかったけど旨い。


小笠原の代表的な樹木タコノキ、山羊に食われてこんな風に枯れるんだそうです。


あたりを見回すと、その山羊の・・・・
処刑じゃないでしょうが。


明日は船で南島ツアー。イルカやクジラに会えるかもしれない。