とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

36時間の旅

2008年01月14日 | あれこれ
11日20時20分、東京駅八重洲口からドリーム松山号にて一路松山へ出発。当日は、15時過ぎに札幌ドミニカで本当に辛いスープカレーを食べた後、映画「椿三十郎」を見て、さらに八重洲地下街で時間をつぶし、やっとバスに乗った次第。
バスは2階建て、座席は満席。缶ビール1本しか買ってなかったので、グッと飲んで早めに就寝しました。結構眠れて、たいした出来事もなく朝8時30分ころ松山駅に到着し、そこから実家までの列車(電車は走ってません)が8時39分発。単線でかつ鈍行なので何駅か毎に通過電車の待ち合わせがあり、特急ならなら40分くらいのところをほぼ2時間かかって実家に到着。

実家に到着したのが10時30分ころ。法事が12時からということで、手作りの弁当作りの真っ最中でした。兄弟とごく親しい親戚のみの法事とあって長兄夫婦の手間隙かけた弁当です。なんでも「おはぎ」以外はすべて手作りとのこと。(写真は出来上がり直前でフライがあと二つ入って完成です)
予定通り12時には法事が始まり、お墓での仏事も終わり13時には宴会開始。お坊さんも予定がなかったのでご一緒で、かんぱち・真鯛の活き作りも出てきて賑やかなうちに、あっという間に私が帰る時間17時に。17時20分に駅まで送ってもらい、17時49分発松山行きの特急列車に乗り、松山でちょっとだけ買い物。19時10分発東京行き夜行バスに乗車しました。座席はガラガラでラッキーでしたが、4時間も飲んでいたのこともありアルコール類は持たなかったのが大失敗。乗った直後は静かに眠りかけたのですが、22時過ぎにはアルコール分が体から蒸発したようで全く眠れない状態になってしまいました。目をつむっても眠れないまま7時30分ころ東京駅に到着。中央線、関東バスで自宅に到着したのが8時30分前でした。
11日22時20分から13日8時30分まで焼く36時間中乗り物に乗っていなかった(待ち合わせも含みますが)時間はわずか7時間。相当疲れましたが、自宅に着いた後、3時間後には寒風の吹きすさぶなか出かけていました。


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