とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

激安カニ弁当

2007年11月05日 | あれこれ
2日から4日にかけて兵庫県北部の神鍋高原近くへ出かけてきました。
新幹線経由福知山線のL特急に乗って東京から約7時間。このあたりは、こうのとりで有名らしい。
福知山線の江原駅からバスで20分強のところに道の駅神鍋がある。
この日、この駅でにぎやかなイベントをやってました。演歌歌手の歌謡ショーや景品付もちまき、バザーなどいろとりどり。バザーでは、地元の特産品マロニエ(栃の実の加工品らしい)や野菜・果物のほか、焼きちくわや日本海のカニもありました。焼きガニ300円やカニ弁当500円と手ごろなお値段でしたのでカニ弁当を買ってみました。十分満足のいくお味でした。焼きちくわもデッカクて焼きたての風味が堪能できるなかなかの一品でした。
暗くなった帰りのバス停(名色)は、ちょっと不気味なほどひっそりしていまして、バスもひとりで貸切でしたが、何とバス停の名前でひとり楽しんでいました。
なんてことはなく、社内放送を私が聞き間違えただけなんですが・・・
いなか病院(日高病院)、くそしろ(くとしも・九斗下)。
変わった読み方では、十戸(じゅうご)や名色(なしき)、太田神鍋(ただかんなべ)。


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