GWは特に遠出もせず家に居たもので・・・
1999年に訪れたベトナム旅行写真集が完成しました。
当時は35万画素の初期のデジカメ(sonyのサイバーショット)とコンパクトカメラのみしか持っていなく、あまりいい写真が残っていなかったのですが・・・
抜粋して紹介します。
本当はもっともっといろいろな所を観光していたんですが、デジカメの容量が小さく40枚ぐらいしか取れなかった為、作っている私自身消化不良な写真集となってしまいました。
中国から陸路で入国し、サパ~ハノイ~フエ~ホイアン~ニャチャン(台風接近につきダイビングできず・写真なし)~ホーチミン(サイゴン)とツーリストバスを利用しベトナムを縦断した旅行記です。
ただ、なんと言ってもベトナムで一番良かったのが、ここサパ。
中国の河口という国境の町から橋を渡りラオカイに到着。
そこからバスに揺られ到着したサパはライステラスの広がる美しい景色と、山岳民族の美しい衣装が魅力的な街です。
特にバックハーのサンデーマーケットでは花モン族という、色鮮やかな衣装が特徴の少数民族が市を出していて、見応えがあります。
のんびり都会の喧騒を離れてこういった町で過ごすのも悪くないですね。
お寺や遺跡でお勧めなのが、旧王宮のあるフエにあるカイディン廟。
馬や像の彫刻、兵士の石造など他の帝廟とは趣が違うんですが、なんとなく中国っぽくもあり西欧風でもあり、いろんな文化が混ざった感じで趣があるんですよね。
他の彫刻や装飾も見事だったし・・・
こんな寂れた森の中にポツンと建っているのが不思議な感じ。
そう、フエ観光でお勧めなのがレンタサイクル。
市内から1~2時間の距離で遺跡が広がっているので気軽に観光することが出来ます。
自分時間でゆっくりと探検をする。
自分の足でたどり着いた感動とその過程で目にする美しい自然もいい思い出です。
ホーチミンでは普通の民家を間借りする形で宿泊しました。
三階建ての民家で、一階が商店になっていて、2階、3階が小部屋になっているんですが・・・
そこにベットを置いてお客さんに貸し出しているんです。
自分たちは1階の商店や階段脇、外の路地で寝ているんですね。
だから、本当は自分たちの寝る場所を旅行者に貸し出し収入を得ていたみたいなんです。
料金は3ドルでドリンク一本オマケでした。
なんか申し訳ないけど、宿主たちは大切なお客様として扱ってくれ、すごく居心地が良かったんですよね。
こういう宿も悪くないなぁって。
---
■ベトナム旅行写真集はAkatukiのHPより
travel>vietnamと辿っていくと写真がご覧いただけます。
また、今回の旅行は東南アジア横断旅行の一部の為、順を追ってご覧戴きたい方は香港編よりご覧下さい。
1999年に訪れたベトナム旅行写真集が完成しました。
当時は35万画素の初期のデジカメ(sonyのサイバーショット)とコンパクトカメラのみしか持っていなく、あまりいい写真が残っていなかったのですが・・・
抜粋して紹介します。
本当はもっともっといろいろな所を観光していたんですが、デジカメの容量が小さく40枚ぐらいしか取れなかった為、作っている私自身消化不良な写真集となってしまいました。
中国から陸路で入国し、サパ~ハノイ~フエ~ホイアン~ニャチャン(台風接近につきダイビングできず・写真なし)~ホーチミン(サイゴン)とツーリストバスを利用しベトナムを縦断した旅行記です。
ただ、なんと言ってもベトナムで一番良かったのが、ここサパ。
中国の河口という国境の町から橋を渡りラオカイに到着。
そこからバスに揺られ到着したサパはライステラスの広がる美しい景色と、山岳民族の美しい衣装が魅力的な街です。
特にバックハーのサンデーマーケットでは花モン族という、色鮮やかな衣装が特徴の少数民族が市を出していて、見応えがあります。
のんびり都会の喧騒を離れてこういった町で過ごすのも悪くないですね。
お寺や遺跡でお勧めなのが、旧王宮のあるフエにあるカイディン廟。
馬や像の彫刻、兵士の石造など他の帝廟とは趣が違うんですが、なんとなく中国っぽくもあり西欧風でもあり、いろんな文化が混ざった感じで趣があるんですよね。
他の彫刻や装飾も見事だったし・・・
こんな寂れた森の中にポツンと建っているのが不思議な感じ。
そう、フエ観光でお勧めなのがレンタサイクル。
市内から1~2時間の距離で遺跡が広がっているので気軽に観光することが出来ます。
自分時間でゆっくりと探検をする。
自分の足でたどり着いた感動とその過程で目にする美しい自然もいい思い出です。
ホーチミンでは普通の民家を間借りする形で宿泊しました。
三階建ての民家で、一階が商店になっていて、2階、3階が小部屋になっているんですが・・・
そこにベットを置いてお客さんに貸し出しているんです。
自分たちは1階の商店や階段脇、外の路地で寝ているんですね。
だから、本当は自分たちの寝る場所を旅行者に貸し出し収入を得ていたみたいなんです。
料金は3ドルでドリンク一本オマケでした。
なんか申し訳ないけど、宿主たちは大切なお客様として扱ってくれ、すごく居心地が良かったんですよね。
こういう宿も悪くないなぁって。
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■ベトナム旅行写真集はAkatukiのHPより
travel>vietnamと辿っていくと写真がご覧いただけます。
また、今回の旅行は東南アジア横断旅行の一部の為、順を追ってご覧戴きたい方は香港編よりご覧下さい。