■インテリアも家造りの一部～北欧アンティークシューズボックス～建築家の自邸第105話

このコーナーではakatukiが自宅建設の為に日々奮闘する様子を記事にしております。
自宅建設と同時進行で書き綴っている為、初めて記事を読まれる方は第一話からご覧ください。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。

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ず～っと捜し歩いていた北欧アンティーク家具をようやく何点か購入しました。
何度か店を訪ねてお話をしている時に、気に入ったお店で買い付けのタイミングを見計らってイロイロと注文をさせてもらってたんですよね。

何回かコンテナをスルーして、ようやく理想の家具が手に入りました。

お店に入ると、特別エリアが出来ていて、買い付け後に写真で気に入った家具をピックアップしてあったんですけど、その家具がズラリと並んでいる一角が。

候補の家具が綺麗に飾り付けられていて、ようこそと北欧家具たちが頭を下げて出迎えてるような印象でした。

まず始めの一点が、カイ・クリスチャンセンのデザインしたダイニングチェア。
以前にもお店に並んだ事はあったんですが、木の部分がチークでなかった為にパスしていたんですよ。
そしたら、ファブリックも綺麗で理想のチェアが見つかったって連絡があったんですよね。
いやぁ～足繁く通った甲斐がありました(＾ー＾)



アンティーク家具を購入する時に難しいのが、気に入ったデザインと欲しいサイズがなかなか一致しないい事。

我が家の場合、リビングとダイニングを緩く仕切る家具としてアンティークのローキャビネットを購入して設置する予定だったんです。
しかし、なかなか理想のサイズのものが見つからなくて・・・
オーダー家具でサイズに合せて作る事も検討に入れていたのですが、今回の買い付けで入荷したローキャビネットがジャストサイズで見つかったんです！

いやぁ～良かったです。
このキャビネットの棚板を追加してもらったり、背板の加工もお願いしたので、違和感なく空間に溶け込んでくれる事間違いなしです！



そして、もう一つがこのダブルチェスト。
本当はもう少し背の高いものが欲しかったんですけど・・・

下にブロックを置くかなんかして高さを調整して仮使いする事で購入を決めました。
後にもっと理想のキャビネットが見つかったら、このダブルチェストは寝室に移動させるという事で対応しようと思っています。



当初はこんな感じで家具を探していたんですよね。
ちょとレイアウトは変わってしまいましたが、二つのローキャビネットを並べて使う予定です。
早くセットしてどんな雰囲気になるか早く確かめたいですねぇ～。

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今回購入したのはこの三点。
他にもまだ、ダイニングテーブルとライティングビューローなど揃えたいものはまだまだあるんですけど・・・
次の買い付けが１月末らしいのでそれまでにいいものが見つからなかったら、また買い付け前に注文を出そうかなぁと。

難航しているのがTVのローボード。
アンティークものではほとんど出回っていないためフルオーダーの製作物を考えているんですけど・・・
アンティークの2～3倍の値段してしまって・・・
非常に悩ましいですね。
う～～～ん悩みます。
建築工事の増減もあるのでイロイロ予算を調整しないといけません・・・

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■北欧アンティーク家具でお世話になっているのはこちらLewis（ルイス）さんです。