このブログで何度か取り上げていますが、私が最も好きな国のひとつにビルマがあります。
とにかくこの国の旅行ではいい思いしかしていない気がします。
アジア圏なのにボッタクリなどがほとんど無いのもそうなのですが、みな優しく、そして景色や遺跡が群を抜いてすばらしかったのです。
しかし、この国がビルマで無くミャンマーと呼ばれるようになってから国民は苦しい生活を強いられていたのだと思います。
もちろん、旅行中にその片鱗を見ることはあまりなかったですが、2007年に起きた反政府デモによる弾圧のニュースは記憶に新しいですよね。
今回、民主化に向けて改革が進み日本政府もかなり協力的な態度を見せています。
その民主化が見せかけでなければよいのですが、ちょっとづつこの国の未来も明るくなるのではと期待しています。
さて、コレまでは軍事政権が政策的に旅行者を制限していました。
これからはおそらく旅行もしやすくなると思うのでこの国の写真を目にすることも多くなるのではないでしょうか?
そんな私の大好きなビルマの写真を紹介しつつ、この国の未来に期待したいと思います。
わが日本も、こういった兆しが見れるといいんですけどね・・・
旧首都ヤンゴンのシュエダゴォンパゴダ
旧王宮バガンの初日の出写真
バガンの夕焼け
バガンのパゴタ郡は仏教三大遺跡と呼ばれている
(他はカンボジアのアンコールワットとインドネシアのボルブドール)
ポッパ山というビルマの土着信仰の聖地
※5/5放送の世界不思議発見でこのだるまさんがピッタインダウンという名前だという事がわかりました!
中央にはタウン・カラッという岩山がそびえている
山頂には寺院があり、徒歩で登ることができます
インレー湖周辺のインテーパゴタ(名前は不正確です)
※調べてみると奥インレー湖のサガー遺跡だと思われます。現地ではインデーパゴタと聞いたと思ったのですが、インレー湖のパゴタだからそう呼んだのか?それともサガー遺跡の一部の名称だったのかは不明です
しかし、このパゴタが複数連なっている姿が実に興味深い景色でした
ゴールデンロックという聖なる岩
とりあえず、見所の写真をピックアップしました。
本当にいい国なんですよ。
って、ほんとビルマの未来を願う前に日本の未来を何とかしないといけないんですけどね。
→ビルマ旅行の旅行写真集はこちらでご覧いただけます
とにかくこの国の旅行ではいい思いしかしていない気がします。
アジア圏なのにボッタクリなどがほとんど無いのもそうなのですが、みな優しく、そして景色や遺跡が群を抜いてすばらしかったのです。
しかし、この国がビルマで無くミャンマーと呼ばれるようになってから国民は苦しい生活を強いられていたのだと思います。
もちろん、旅行中にその片鱗を見ることはあまりなかったですが、2007年に起きた反政府デモによる弾圧のニュースは記憶に新しいですよね。
今回、民主化に向けて改革が進み日本政府もかなり協力的な態度を見せています。
その民主化が見せかけでなければよいのですが、ちょっとづつこの国の未来も明るくなるのではと期待しています。
さて、コレまでは軍事政権が政策的に旅行者を制限していました。
これからはおそらく旅行もしやすくなると思うのでこの国の写真を目にすることも多くなるのではないでしょうか?
そんな私の大好きなビルマの写真を紹介しつつ、この国の未来に期待したいと思います。
わが日本も、こういった兆しが見れるといいんですけどね・・・
旧首都ヤンゴンのシュエダゴォンパゴダ
旧王宮バガンの初日の出写真
バガンの夕焼け
バガンのパゴタ郡は仏教三大遺跡と呼ばれている
(他はカンボジアのアンコールワットとインドネシアのボルブドール)
ポッパ山というビルマの土着信仰の聖地
※5/5放送の世界不思議発見でこのだるまさんがピッタインダウンという名前だという事がわかりました!
中央にはタウン・カラッという岩山がそびえている
山頂には寺院があり、徒歩で登ることができます
インレー湖周辺のインテーパゴタ(名前は不正確です)
※調べてみると奥インレー湖のサガー遺跡だと思われます。現地ではインデーパゴタと聞いたと思ったのですが、インレー湖のパゴタだからそう呼んだのか?それともサガー遺跡の一部の名称だったのかは不明です
しかし、このパゴタが複数連なっている姿が実に興味深い景色でした
ゴールデンロックという聖なる岩
とりあえず、見所の写真をピックアップしました。
本当にいい国なんですよ。
って、ほんとビルマの未来を願う前に日本の未来を何とかしないといけないんですけどね。
→ビルマ旅行の旅行写真集はこちらでご覧いただけます