昨日からのニチアス株式会社による耐火性能偽装問題。
昨今の偽装事件でまた大問題だ。
まぁ、事件の内容はともかく、仕事がはかどらない。
今日は、レンジフードのダクトに使おうと思っていたセラカバーS(ニチアス)の製品をNETで調べようと思ったら、全然つながらないのです。
困った困った。
そして、帰宅後自宅の設計をしているのですが・・・
軒天に使おうと思っている換気口を調べようとまた、ニチアスのホームページを開こうと思ったけど・・・
やっぱり、なかなか開かない。
どうにも仕事にならない。
困ったちゃんだ。
---
しかし、今回のケース。
対応が早すぎる。
朝の九時にはもう、国土交通省のHPには偽装のあった認定番号の列挙したPDFが掲載されていたし、旭化成のHPでは、偽装品が使われた物件数、対応がキチンとでていた。
もう、全てがお膳立てされて発表されたとしか思えない・・・
発覚はもっと前からだったのでしょう。
こういう体質って変わらないですね。
そもそも、ニチアスは日本アスベストという立派な社名があったのですが、アスベスト問題でイメージダウンした社名をクリーンにする働きがあったのでしょう。
---
そこで、思い出しました・・・
最近リフォームの物件で、アスベストが含まれていると思われるトムレックス(日本アスベスト製)がでてきて大問題になったのを。
所長が全て対応していたので、なんともいえないのですが、アスベストはず~~っと昔からその発がん性について問題視されてきたのに、使用が禁止されなかった商品。
薬害エイズと同様に、問題を国がほったらかしていた事件なのですが・・・
と、やっぱこれ以上書くのはやめました。
あまり文句ばっかり書くのもよくないかなぁと。
とにもかくも、これ以上他の建材で同様の偽装事件がおきない事を願います。
---
素晴らしいのは、約4万棟の補修工事を行う事を決めた旭化成ホームズ。
その補修費用は半端じゃありません。
仮に一件50万円としても200億円!!
その半分だとしても100億円ですよ!
(足場の工事費が必要だからせいぜいそんなもんでしょ)
その大半をニチアスに請求するとしても、潰れてしまわないかが心配です。
さてさてどうなる事でしょう。
自宅は他のメーカーの建材に変更すべきなのだろうか???
昨今の偽装事件でまた大問題だ。
まぁ、事件の内容はともかく、仕事がはかどらない。
今日は、レンジフードのダクトに使おうと思っていたセラカバーS(ニチアス)の製品をNETで調べようと思ったら、全然つながらないのです。
困った困った。
そして、帰宅後自宅の設計をしているのですが・・・
軒天に使おうと思っている換気口を調べようとまた、ニチアスのホームページを開こうと思ったけど・・・
やっぱり、なかなか開かない。
どうにも仕事にならない。
困ったちゃんだ。
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しかし、今回のケース。
対応が早すぎる。
朝の九時にはもう、国土交通省のHPには偽装のあった認定番号の列挙したPDFが掲載されていたし、旭化成のHPでは、偽装品が使われた物件数、対応がキチンとでていた。
もう、全てがお膳立てされて発表されたとしか思えない・・・
発覚はもっと前からだったのでしょう。
こういう体質って変わらないですね。
そもそも、ニチアスは日本アスベストという立派な社名があったのですが、アスベスト問題でイメージダウンした社名をクリーンにする働きがあったのでしょう。
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そこで、思い出しました・・・
最近リフォームの物件で、アスベストが含まれていると思われるトムレックス(日本アスベスト製)がでてきて大問題になったのを。
所長が全て対応していたので、なんともいえないのですが、アスベストはず~~っと昔からその発がん性について問題視されてきたのに、使用が禁止されなかった商品。
薬害エイズと同様に、問題を国がほったらかしていた事件なのですが・・・
と、やっぱこれ以上書くのはやめました。
あまり文句ばっかり書くのもよくないかなぁと。
とにもかくも、これ以上他の建材で同様の偽装事件がおきない事を願います。
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素晴らしいのは、約4万棟の補修工事を行う事を決めた旭化成ホームズ。
その補修費用は半端じゃありません。
仮に一件50万円としても200億円!!
その半分だとしても100億円ですよ!
(足場の工事費が必要だからせいぜいそんなもんでしょ)
その大半をニチアスに請求するとしても、潰れてしまわないかが心配です。
さてさてどうなる事でしょう。
自宅は他のメーカーの建材に変更すべきなのだろうか???