現在取り組んでいる家があまりにも対照的過ぎて頭を悩ませています。
一軒が敷地面積が約40㎡の狭小地。
もう一軒が敷地面積が1000㎡を超えるとても広い土地。
狭小地の物件は、法律等の制約をうまくかいくぐるテクニックが必要で、少しの誤差が致命的になるため、初めからディテールの検討が必要になる難しい物件。
広い敷地では、制約がない分、どんな建物でも建てられてしまう悩ましさがあります。
そのために、建物にはコンセプトが重要で、その土地に住まうためのストーリーをうまく組み立てる必要があります。
これは一種、自分から制約を見つけ、プランを絞り込んでいく作業。
制約の中で打開策を導く提案と
制約を設け魅力を引き出す提案
もちろん、どの建物にもこの両方の視点が必要なのですが・・・
うまい解決策が見つかった時、とてもうれしくなりますよね。
なんとなくなんですが、この正反対の仕事が、相乗効果を生んで頭を柔らかくしてくれている気がします。
なんかうまくいく予感がします!
一軒が敷地面積が約40㎡の狭小地。
もう一軒が敷地面積が1000㎡を超えるとても広い土地。
狭小地の物件は、法律等の制約をうまくかいくぐるテクニックが必要で、少しの誤差が致命的になるため、初めからディテールの検討が必要になる難しい物件。
広い敷地では、制約がない分、どんな建物でも建てられてしまう悩ましさがあります。
そのために、建物にはコンセプトが重要で、その土地に住まうためのストーリーをうまく組み立てる必要があります。
これは一種、自分から制約を見つけ、プランを絞り込んでいく作業。
制約の中で打開策を導く提案と
制約を設け魅力を引き出す提案
もちろん、どの建物にもこの両方の視点が必要なのですが・・・
うまい解決策が見つかった時、とてもうれしくなりますよね。
なんとなくなんですが、この正反対の仕事が、相乗効果を生んで頭を柔らかくしてくれている気がします。
なんかうまくいく予感がします!