暑い日が何日か続きエアコンのお世話になった方も多いのでは?と思うのですが、そんなエアコンに頼らないで生活したい時に有効なアイテム、高通気網戸・クロスキャビンを紹介します。
このクロスキャビンVTは従来の網戸に比べ網の太さを1/2以下にして網目を細かくした網戸。
線を細くすることで通気性を120%向上させ、かつ、微小害虫の侵入を防ぎながら風通しが良くなるという網戸です。
その網戸の繊維は光の反射を抑えた黒色の繊維で、室内から外を見た時に視界を邪魔しにくい工夫がされています。
風通し良くなる事で、エアコンをつける期間が多少は小さくなるのではと感じています。
また、寝る時はエアコンの風を受けたくないという方にはとてもお勧めの商品です。
もうひとつ。
こちらはクロスキャビン#2000という商品で花粉やハウスダストをシャットダウンするというもの。
もちろん100%防ぐわけではありませんが、約80ミクロンの網目が花粉やほこりの侵入を80%程防ぐという商品です。
コレだけ聞くととてもすばらしい網戸ですが、先ほどのクロスキャビンと真逆で通気性は50~30%ほどになってしまうとのことです。
また、小雨程度の雨の場合は水滴の侵入を防ぎ、紫外線の透過を40%程弱めて、プライバシーを守る効果もあるらしいです。
いづれも私は採用した事がありませんが用途に応じた使い方をすると面白いと思います。
しかし、ひとつだけ気になるのは網戸の目詰まりについて。
我が家の例ですとほぼ一日中通風していると2~3ヶ月で結構埃が付着しているんですね。
通常の網戸より目が細かい網戸ではもっと早く目が詰まってしまうのかなと危惧しています。
※新築住宅の網戸の場合は各サッシメーカーがクロスキャビンに近い網目の網戸を付属していますので、そこまで大きな差は無いかもしれません
網目が詰まってしまうと、せっかくの通気性が台無しですからね。
だからといって悪いわけでないんですよ。
外に埃が出て行かないという事は、外からの誇りも防ぐわけです。
その分網戸のメンテナンスが必要になるかも知れませんが、室内環境は快適に保たれる訳ですからね。
節電の夏に向け、こういった商品が多く採用される事で少しづつ電力需要にも影響を与えるのではと思っています。
商品を開発していく企業にエールを送りたいですね。
→クロスキャビンVT及びクロスキャビン#2000はスミノエテイジンテクノ株式会社の商品です。クリックするとHPへ移動します
このクロスキャビンVTは従来の網戸に比べ網の太さを1/2以下にして網目を細かくした網戸。
線を細くすることで通気性を120%向上させ、かつ、微小害虫の侵入を防ぎながら風通しが良くなるという網戸です。
その網戸の繊維は光の反射を抑えた黒色の繊維で、室内から外を見た時に視界を邪魔しにくい工夫がされています。
風通し良くなる事で、エアコンをつける期間が多少は小さくなるのではと感じています。
また、寝る時はエアコンの風を受けたくないという方にはとてもお勧めの商品です。
もうひとつ。
こちらはクロスキャビン#2000という商品で花粉やハウスダストをシャットダウンするというもの。
もちろん100%防ぐわけではありませんが、約80ミクロンの網目が花粉やほこりの侵入を80%程防ぐという商品です。
コレだけ聞くととてもすばらしい網戸ですが、先ほどのクロスキャビンと真逆で通気性は50~30%ほどになってしまうとのことです。
また、小雨程度の雨の場合は水滴の侵入を防ぎ、紫外線の透過を40%程弱めて、プライバシーを守る効果もあるらしいです。
いづれも私は採用した事がありませんが用途に応じた使い方をすると面白いと思います。
しかし、ひとつだけ気になるのは網戸の目詰まりについて。
我が家の例ですとほぼ一日中通風していると2~3ヶ月で結構埃が付着しているんですね。
通常の網戸より目が細かい網戸ではもっと早く目が詰まってしまうのかなと危惧しています。
※新築住宅の網戸の場合は各サッシメーカーがクロスキャビンに近い網目の網戸を付属していますので、そこまで大きな差は無いかもしれません
網目が詰まってしまうと、せっかくの通気性が台無しですからね。
だからといって悪いわけでないんですよ。
外に埃が出て行かないという事は、外からの誇りも防ぐわけです。
その分網戸のメンテナンスが必要になるかも知れませんが、室内環境は快適に保たれる訳ですからね。
節電の夏に向け、こういった商品が多く採用される事で少しづつ電力需要にも影響を与えるのではと思っています。
商品を開発していく企業にエールを送りたいですね。
→クロスキャビンVT及びクロスキャビン#2000はスミノエテイジンテクノ株式会社の商品です。クリックするとHPへ移動します