アイドリングストップ推進が叫ばれる中あんまり大きな声では言えませんが、
炎天下の車で待機する機会があったのでエアコン使用時で30系ヴェルファイアハイブリッドが
どの位の間隔でアイドリングが始まり静止状態を繰り返すのか時間を測ってみました。
エネルギーモニターのバッテリーの残量の目盛は8目盛ですが平坦地では通常走行では
6目盛までがほぼ最大で8目盛になることは長い下り坂が続くとき以外は見ることはめったにありません
今回は最初停車した時は6目盛でした。
条件 外気温33度 15時10分~16時10分位
後席のモニターでTV鑑賞 エアコンは前だけ作動25・5度に設定
残り2目盛になり暫くするとエンジンがかかり約3分10秒くらいで3目盛まで充電したところで
エンジン停止(6目盛あった場合どの位の時間エンジンがかからなかったか計測してませんでした)
その後9分15秒位エンジン停止して充電不足でエンジンがまた3分ちょっと回る繰り返し。
途中後部のエアコンも作動させてみましたが計測途中で待機が終わったので計測できませんでした。
ハイブリッド車に乗る前は車中泊でエアコンかけても何時間かバッテリーがもてると思っていましたが
凄く短い時間しかもてませんでした。
それでも20系に比べたらかなり長くもつようになった気がします。