実は6月4日(土曜)~6日(月曜)空手のOB会に行ってる時
長男のソフトテニスの大会
山口県高等学校総合体育大会(ソフトテニス競技)が行われました。
写真は撮っていませんでしたが、新たな試みとして
ビデオを妻に撮ってもらっていたので、それをテレビに映し
カメラで撮ってみました。
まずは土曜日の団体戦から
優勝すればインターハイの団体戦
今年は山口県で中国大会があるので中国大会はいつもはベスト4までですが、地元枠がありベスト4+1校の5位まで
出ることができ来ます。
去年の秋の大会で番狂わせがあったので
断トツに実力があると思われる高校が
長男達と同じ枠にいました。
おまけに勝ち上がると地元の強豪校ともベスト8をかけて戦うことになります。
1試合目も地元の高校
実力的には勝てると思いましたが、2名位は中学時代
の地区で時々団体戦で優勝していた長男と同学年の選手がいるので油断はできません
円陣を組んで気合い
1番手にこちらのキャプテンペアが
見事勝利
2番手は長男のペア
長男達のペアは去年のこの大会の後からペアを組み
2人とも中学時代は後衛だったため、ダブル後衛からチャンスにはダブル前衛になるような戦い方をしていました。(長男は今のペアの子と組みたくてこの高校を選んだのかも)
県大会では納得のいく成績は残せませんでしたが、地区大会では優勝もできたし小さい大会を入れると3回優勝しました。
西日本の強豪校が集まった研修的な大会宇部カップ(選抜と重なったため選抜の全国大会に出る高校はいませんでした)では
鹿児島の1位のペアの前衛(後衛は違う)と対戦しいい勝負をします練習試合だったため2-1でリードのあと2-3まで挽回されたところでタイムオーバー
熊本のベスト4に4-0で勝利と経験1年未満のダブル前衛としてはまずまずだったと思いますが。
自分的にはこのまま経験を積めばいいのではと思っていました。
しかしペアの子が前に出るのはあんまり好きでないらしく、長男もある程度前衛ができる自信が付いたためか
この試合から雁行陣(前衛後衛に分かれて戦う1番オーソドックスな陣形)で戦うことに。
自分はまだ見たことないので少し不安でした
1セット目はとられてしまいますが、長男の前衛の動きとしてはそんなに悪くはなかったように思います
その後は4セット連取し4-1で勝利
相手の前衛のレーシブ
中ロブをジャンプしてボレーいい反応です。
最後のポイントは相手前衛のバックを抜きます。
この時点で1試合目勝利
お互い緒戦のため3番手も試合をします
頑張ってくださいと先輩と握手
これも勝利で3-0で勝利
途中ビデオの電源が切れてたみたいでこの試合は
殆んどとれていませんでしたが5月になってから純粋な前衛になったにしては
いい動きだったと思います。