今回は太宰府天満宮の梅の見頃とは言え、なめてたら初めてこちらでも渋滞に遭いました。
後５００メートル位なんですが駐車場が満杯のため１時間近くかかりました。
こんな時はホールド機能が役に立ちます（ブレーキを離してもDレンジのままでで停まります、アクセルを踏むと解除されます）
ただしタイムオーバーになるとこうなります。
こうなった場合🅿ボタンを押さないといけません（３０系ヴェルファイアはＰレンジにシフトすると自動でパーキングブレーキがロックされますが、ボタンで操作する場合解除が押すなので要注意）
2つ駐車場があるのですが下の駐車場に案内されました（こちらに最初から行ったら待ち時間が短かったと思います）
特別展の入館料は1600円でした。
まずは特別展のルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華へ（ルネ・ユイグさんは画家では無く、元ルーブル美術館の絵画部長で、ナチスの略奪からモナリザなどの4000点を疎開させ守った方だそうです）
中は当然撮影禁止ですが2つだけ撮影OKでしたとは言え誰でも知っているような画家の作品はないと思うのですが
それにしては混んでますね～梅目当ての人が多いのかな？
ベルサイユ宮殿の写真をバックに当時の服が展示されてました。
常設展は何度も行ったことがあるので特集展示の刀剣事はじめへ
刀剣ワールド財団（語呂合わせなのか東建コーポレーションの財団）と九博の名刀が展示、ここだけは撮影OKでした。
重美 太刀 銘一（めいいち）鎌倉時代13世紀 （備前） 刀剣ワールド
国宝 太刀 銘来国光（めいらいくにみつ）鎌倉時代14世紀（山城） 九州国立博物館
国宝 刀 無銘則房（むめいのりふさ）鎌倉時代14世紀 （備前） 九州国立博物館
この後8K画像の映像を見て太宰府天満宮に向かいます。
珍しい楽器
博物館外観
太宰府天満宮へは動く歩道があるので比較的楽です
太宰府天満宮の梅へ続く
（追記）
2020年6月に名古屋刀剣ワールド。がオープンする予定だそうです。
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」は、愛知県名古屋市中区栄に2020年6月に開館予定の日本最大級の刀剣博物館です。最大200振の刀剣・日本刀が展示可能で、国宝・重要文化財や重要美術品といった貴重な刀剣・日本刀もご覧頂くことができます。さらに、甲冑（鎧兜）は約50領、戦国浮世絵150点を常設展示致します。また、最先端の体験メディアを複合した体験スペースも完備。「誰もが楽しめる日本文化との出会いの場」をコンセプトとして、名古屋の新たな観光施設を目指しています。
（刀剣ワールドホームページより引用）
