フェリシアの今回の手術・縫合について
とだ動物病院のとだ先生に摘出手術をしていただきました
フェリシアのオデキは腺嚢胞(せんのうほう)です
嚢胞をカットして摘出します
細くて溶けてしまう糸を使って埋没縫合しました
①初めに深部を縫合
②次に表層部を縫合
傷口をしっかり寄せて縫い合わせます
③縫った糸の結び目は、皮下に入っています
縫合が終わりました
糸が細いので、横に引っ張られる力が入らないように注意です
後日、いちろう先生にも見ていただきました
とても丁寧な処置に驚いていました
術後5日目です
あと5日位で皮膚は綺麗につきます
『フェリシアちゃんは動くので
この縫合でないと開いてしまう可能性が在った為
手がかかる埋没縫合になりました』との事
埋没縫合は、
皮膚のすぐ下を縫うので、傷口がピッタリとつきます
手術後は傷口の消毒の必要はなく、エリザベスカラーも必要無いし
抜糸の必要も無いです
との事でした
🌱とだ先生本当にありがとうございました🌱
4年前にフェリシアが歯を折ってしまい、歯科治療の先生を必死に探して
出会ったのがとだ先生です。江東区だからちょっと遠いいかな。
信頼できる先生に出会えて良かったです。