10月からお稽古はじめて
本日で3回目となりました
何やったか忘れないようにメモがわりにブログに綴ります
【10月】
10/20生徒2人
茶室での立ち振る舞い方(客としての和室内移動の仕方、襖の開け方、拝見の仕方)
盆点前は省略して薄茶点前を一回練習(風炉点前)
10/26生徒3人
風炉の薄茶点前の練習一回
お客の練習
【11月】
本日11/9生徒1人
炉での点前練習(棚あり、棚なし一回ずつ)
棗、茶杓拝見時の問答練習
ざっくりとしか書いてないけど、覚えることはたくさん。
点前以外にも水屋の仕事も奥が深いらしい…!
しかもお点前の種類は数え切れないほど…。
覚えた先からすぐに忘れていってしまう自信しかありません!
つまりこれは練習に練習を重ねて自然に動作に移せるようになるまで練習を積まなければならないってことか…。
若干気が遠のきましたが、、
以前少しだけ習ってたので、なんとなく身のこなし方は身についているようで、
先生からは歩き方がキレイと毎回褒めていただいて、まんざらでもないわたしは褒められて伸びるタイプ
褒められて調子に乗った私は、稽古帰りに和菓子を買って帰り、
主人に無理やり?お茶のお点前に付き合ってもらいました!
釜とか建水とか柄杓とか、専用の道具は家にないので、家にあるもので見立ててやってみた。
自宅での見立て点前、なかなか楽しい!
このブログでその様子みて欲しかったのですが、写真撮るの忘れたー。
次回やった時は写真撮って記録に残しておこう。
茶室に居るととても気持ちが落ち着くというか、気持ちいいので
お稽古の時間は自分にとって至福のとき。
今日のその時、
子供の事も忘れて、目の前のお点前の事だけに集中してる自分が居た。
↑ということにブログを書きながら気付いた!
とっても貴重な時間なんだな。
稽古中、子守を率先してやってくれて、しかもそれを楽しんでやってくれてる主人には、すごいなぁって気持ちと感謝でいっぱい。
私の茶道人生、どんな未来があるのか、わからないけど、
モチベーションをなるべく一定に保ちつつ、細く長く続けて行けたらと思った今日でした。
おしまい。