【実際に役立った】教員におすすめの教育書!必ず1度は目を通したい教育書を厳選して紹介
▼教員にとって,必ず読むべき教育書を厳選して紹介していきます。
最初に紹介する書籍は,若い教師向けの書籍です。
以下の三冊は必須となります。
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② 本当は大切だけど、誰も教えてくれない 学級経営 42のこと (明治図書)
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▼さらに,中堅教師,ベテラン教師でも役立つ書籍を紹介します。
① 「できる教師の「対応力」 ―逆算思考で子どもが変わる―」(東洋館出版社)
② 「本当は大切だけど、誰も教えてくれない 授業デザイン 41のこと」(明治図書)
①は,未来志向の子ども対応を学ぶための書籍です。普通の対応では教師は疲弊してしまいます。疲弊したくない教師にオススメです。
②は,2030年に向けた新しい授業をどうデザインしていくかに必須の書籍です。教えるという全ての職種の人が読むべき書籍です。
さらに,以下重要な書籍に絞って紹介します。
(1)余計な失敗や落とし穴を避けたい人に贈る本
③ 「本当は大切だけど、誰も教えてくれない 教師の仕事」(明治図書)
(2)授業で困りたくない人に贈る本
(3)多忙な職場にしたくない人に贈る本
③ 「仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術」(黎明書房)
(4)精神的に追い込まれたくない人に贈る本
(5)子どもに嫌われたくない人に贈る本
① 「学級経営に活かす 教師のリーダーシップ入門」(金子書房)
▼本代をけちった教師は,学級経営や授業に苦しんでいます。
一年目を地獄にするも,天国にするも,自分次第です。
もし身近に来年の4月から教師になる人がいるなら,本を贈ってあげたいものです。
「本を贈る」というのは、4月から現場に出る教師にとって、何よりの励みになります。