経験した人にしかわからない話。

希死念慮＝自殺願望の話です。

私は10日前くらいまで、寝ても覚めても希死念慮が頭にこびりついていました。

どうしても辛くて、主治医に「希死念慮が強くて困っています。」と伝えると、抗うつ剤が1錠追加されました。

それからちょうど今日で10日です。

今日は何ヵ月振りに、希死念慮がありません。

何とラクなことでしょう。

昨日、通院先の当直の先生に診てもらって、安定剤の注射を処方してもらいました。

通院先の病院は、土日祝でも当直の先生が対応して注射などを処方して下さるので、とても有難いです。

明日の状況にもよりますが、不安感や希死念慮が出てきたら、注射に行こうと思います。

主治医からは、1日1回であれば、外来対応できるから、気にしなくて良いよと、暖かい言葉をもらっています。

私、希死念慮さんがやってくると、「○にたい○にたい」が頭から離れずに、頓服を飲んでも効かず、眠剤を飲んでも寝逃げすることもできず、ただテレビの前に座ってボーッとすることしかできなくなります。

今日思ったのは「○にたい○にたい」を「生きたい生きたい」に変えたら、脳が「生きたい」と覚えてくれないかなと思いました。

また希死念慮さんに襲われた時は、「生きたい生きたい」で、ごまかしてみようかなと思います。

元気だった頃の私

私は北海道苫小牧市在住なのですが、２０代前半は函館で作業療法士をしていました。

その頃から、季節性の気分障害と診断を受けていたのですが、同期や同僚の皆さんに恵まれていて、夏の間はイキイキと働けていました。

写真の頃よりも、今は１０キロ近く増量してしまい、今の自分はとても載せれたものではありません。

またケーシー着て働きたいなぁ。

通院日

今日は精神科の通院日でした。

前回の通院時に、「希死念慮が強くて困っています。」と主治医に伝えると、抗うつ剤が1種類足されました。

服用して、10日くらいですが、だいぶ希死念慮が弱くなったような感覚があります。

薬って、毒だと思えば、良い方向に向かわないでしょうし、生きるために必要と思って服用すれば、ココロにもカラダにも良い方向に働くと思います。

私の主治医は、むやみやたらに薬を増量する先生ではないので、今の私に必要な処方をしてくれていると思います。

症状が良くなった時に、減量もして下さったこともあるので、また調子が上向きになった時に減量して下さると信じて、今は、処方されている薬をがんばって服用しています。

今日は、精神安定の注射もしてきました。

注射をした日は、希死念慮が本当に弱くなるので、助かります。

だいぶ日も長くなってきているので、体調も上向きになると信じて、闘病したいと思います！

料理

料理って、レシピ考えるのが、難しいですよね。

皆様どうやって、毎日の食事を工夫されているのでしょうか？

私は、毎日、夜ご飯に栄養のある食事をするように気をつけてはいるのですが、だいたいルーティンのように、毎日同じような食事しかできていません。

ちなみに私の今日の夜ご飯は、マグロのお刺身、納豆、長芋の千切り、手作りなめたけを食べようと思います。

朝食みたいなレシピですよね。

皆様のレシピ、教えていただければ幸いです。

料理のレパートリー増やしたいです。

2月6日。

今日は、母からの差し入れの味噌田楽と、鯖を焼いて、めかぶを食べました。

調子が優れない中で、午前中に洗濯をして、夜ご飯も無事に食べれたので、良しとします。

希死念慮はうっすらありますが、あまり気にしないようにします。

今日はオリンピックを観たいと思います。