歯科技工管理学研究

歯科技工管理学研究ブログ
歯科技工士・岩澤 毅

大塚勇二/後藤久幸 歯科技工料金を考える~日本の歯科技工物を守れ~

2010年11月23日 | 草の根研究会・みんなの歯科ネットワーク
2010年11月23日
大分県消費生活・男女共同参画プラザ
アイネス
主催保険で良い入れ歯を!大分県連絡会

歯科技工料金を考える
~日本の歯科技工物を守れ~

技工料金を決めるのは誰か
~歯科医師と技工士の溝を無くすために~

技工料金を決めているのは技工所のはずです。
正確にはほとんどが技工士の資格を持った、技工所の経営者であるはずなのです。
しかし、少なくない数の技工士は「保険の点数が決まってるから」「歯科医師の下げ圧力があるから」と言います。
果たして技工料金を決めているのは「誰」なのでしょうか。
本講演では「技工料金はなぜ下がるのか」という話を中心に現在歯科界に存在する誤解や思い込みを解きほぐし、「今何が必要なのか」を提案していきたいと考えています。

講師
NPO法人みんなの歯科ネットワーク
副理事長・歯科医師
大塚勇二氏


健康保険制度の中で委託
歯科技工料の適正化とは

将来の歯科医療界を考えた時、歯科医師、歯科技工士と共に、国民一人ひとりがより良い歯科治療を受けるために論議する必要があります。
国民に良質な歯科医療を提供する為にも、一緒に考えましょう。

講師
大分県歯科技工士会会長
後藤久幸氏

最新の画像もっと見る