FX逆張りナンピン派

私的トレードメモです。急にやめたり再開したりありますがご容赦ください。

3/2今週のトレードメモ

2025年03月02日 | トレードメモ

3/2_18時追記
あ、IMM先物ポジションをみ忘れてた。
2/18から更新がないけど、ちょっと偏り過ぎてはいないか?
ユーロは売り、円は買いがかなり偏ってきている。
そんな情況で、ユーロ円がさがるのか?(いや、ない)
ユーロ円下値抵抗線に張り付いているということは、落としきれなければレンジに巻き戻り。
まぁ、一度抜けても、リテストで、戻ってくる。
先週からの見通しで、唯一継続なのは、乗り遅れのトレンドフォロー厳禁!これだけは確かか。

○先週の見通しについて
>今週でいえば、金曜日にダウ崩落・・・日経が下がり・・・為替も連動して円高の大相場。
かと思っていたのだが、「ななんだ大したことないじゃん」という結果に。
で、先週は、底値貼り付けの狭いレンジ圏で、28日(金)には逆にレンジを上にブレイク。

○で、今週の見通し
基本的に
・底値貼り付けは「階段の踊り場」。
・金曜日の買い戻しは、短期筋の週明けリスク回避。
いずれ下落再開というのがセオリーとみる。

さらに、ウクライナ停戦決裂。
3月からは、本格ユーロ高(だったと思っていた)ので
「ユーロ上昇前の助走」で少し下げる可能性はあると思っていたが、
2022年2月のウクライナ開戦時のように、夏まで下落相場が続くのか?
少なくともあの会談を見て、今週ユーロは買えないという状況。
先週は、週明け大相場に失敗したのか、私の思い違いで平穏に過ぎたのか
どちらかだったたのはおいておいて、大相場へのスキが生まれた状況(じゃないかと?)
そんなすきをついて来週月曜から大相場(じゃないかと?)

そんな雰囲気の中のドルインデックス。
現在も先週に引き続き、底値張り付き。ただこちらの底値張り付きは、
レンジ収縮の上値トレンドラインを上に抜いているため、ドル上昇(ユーロ下落主導)かと。
で、そうなったときにドル円は、クロスに伴って下落???ドルインデックスに伴って上昇???

ということで、クロス円を見てみると、
・ユーロ円=2023年以降、2年以上続くフラット上(下ブレイクするか?)
・ポンド円=190円(昨夏以降の下値フラットラインざっくり)がだましとなった格好。
・豪ドル・NZドル円=典型的な下落相場

という状況で、今度こそ!クロス円の下落大相場になるのでは?
じぁあ、あとは、何を売るかという選択。
EUR/USDは基本的には底値圏なので、あまり突っ込みたくないし、
ドル円もドルインデックス上昇なら大きくは下げない(レンジ気味に下落?)
オセアニアも下げそう(ドルインデックスやクロス円の連安)だけど、
ウクライナ情勢で一番火の粉がかからないのはいのはオセアニア?
ということで、やはりユーロ円ポンド円のの売りが一番効果的か?
今度の今度の今度こそ、常々書いている↓への到達では?

・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)=152円(38.2%) or 145円(50%) or 138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165) =145円
・GBPJPY月足下値めど
 フィボナッチ(130→205)=176円(38.2%) or 167.5円(50%) or 158.7円(62.8%) ※ざっくり
 フィボナッチ(125→208)=176.3円(38.2%) or 166.6円(50%) or 156.6円(62.8%) ※ヒゲ
 N波動205→185→200)   =180 ※ざっくり(≒8月ヒゲ底値)
 N波動(208→180)           =172 ※ヒゲ

コメント
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