FX逆張りナンピン派

私的トレードメモです。急にやめたり再開したりありますがご容赦ください。

3/2今週のトレードメモ

2025年03月02日 | トレードメモ

3/2_18時追記
あ、IMM先物ポジションをみ忘れてた。
2/18から更新がないけど、ちょっと偏り過ぎてはいないか?
ユーロは売り、円は買いがかなり偏ってきている。
そんな情況で、ユーロ円がさがるのか?(いや、ない)
ユーロ円下値抵抗線に張り付いているということは、落としきれなければレンジに巻き戻り。
まぁ、一度抜けても、リテストで、戻ってくる。
先週からの見通しで、唯一継続なのは、乗り遅れのトレンドフォロー厳禁!これだけは確かか。

○先週の見通しについて
>今週でいえば、金曜日にダウ崩落・・・日経が下がり・・・為替も連動して円高の大相場。
かと思っていたのだが、「ななんだ大したことないじゃん」という結果に。
で、先週は、底値貼り付けの狭いレンジ圏で、28日(金)には逆にレンジを上にブレイク。

○で、今週の見通し
基本的に
・底値貼り付けは「階段の踊り場」。
・金曜日の買い戻しは、短期筋の週明けリスク回避。
いずれ下落再開というのがセオリーとみる。

さらに、ウクライナ停戦決裂。
3月からは、本格ユーロ高(だったと思っていた)ので
「ユーロ上昇前の助走」で少し下げる可能性はあると思っていたが、
2022年2月のウクライナ開戦時のように、夏まで下落相場が続くのか?
少なくともあの会談を見て、今週ユーロは買えないという状況。
先週は、週明け大相場に失敗したのか、私の思い違いで平穏に過ぎたのか
どちらかだったたのはおいておいて、大相場へのスキが生まれた状況(じゃないかと?)
そんなすきをついて来週月曜から大相場(じゃないかと?)

そんな雰囲気の中のドルインデックス。
現在も先週に引き続き、底値張り付き。ただこちらの底値張り付きは、
レンジ収縮の上値トレンドラインを上に抜いているため、ドル上昇(ユーロ下落主導)かと。
で、そうなったときにドル円は、クロスに伴って下落???ドルインデックスに伴って上昇???

ということで、クロス円を見てみると、
・ユーロ円=2023年以降、2年以上続くフラット上(下ブレイクするか?)
・ポンド円=190円(昨夏以降の下値フラットラインざっくり)がだましとなった格好。
・豪ドル・NZドル円=典型的な下落相場

という状況で、今度こそ!クロス円の下落大相場になるのでは?
じぁあ、あとは、何を売るかという選択。
EUR/USDは基本的には底値圏なので、あまり突っ込みたくないし、
ドル円もドルインデックス上昇なら大きくは下げない(レンジ気味に下落?)
オセアニアも下げそう(ドルインデックスやクロス円の連安)だけど、
ウクライナ情勢で一番火の粉がかからないのはいのはオセアニア?
ということで、やはりユーロ円ポンド円のの売りが一番効果的か?
今度の今度の今度こそ、常々書いている↓への到達では?

・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)=152円(38.2%) or 145円(50%) or 138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165) =145円
・GBPJPY月足下値めど
 フィボナッチ(130→205)=176円(38.2%) or 167.5円(50%) or 158.7円(62.8%) ※ざっくり
 フィボナッチ(125→208)=176.3円(38.2%) or 166.6円(50%) or 156.6円(62.8%) ※ヒゲ
 N波動205→185→200)   =180 ※ざっくり(≒8月ヒゲ底値)
 N波動(208→180)           =172 ※ヒゲ

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2/23今週のトレードメモ

2025年02月22日 | トレードメモ

2/23PM15時追記

結局来週の下げ止まりはどこ?
147円=158.5円→151円→154.5円→N波動=147円
146円=158.5円から仮に146円まで下げた場合、
    FB38.2%戻しが151円(直近底値)になる。
145円=152円→162円の高値トレンドラインのパラレルを
    2023.12月の140.2円から伸ばしてみる。
144円=直近高値162円2015年高値126円の半分が144円。
143円=ドル円週足底値トレンドライン(127→139円)
意外と下がらないのでは・・・?

先週の見通しについて

>ドル円も先週高値154.5+25日線くらいには上がってきそうなイメージ。
ドル円ウリ坊私が珍しく買いたいと思った。
ということは、世の中多くの人が同じ見方をもっていた
(短期的にポジションが偏った)のか・・・?
とはいえ、ショートドテンして切り抜けれたことは幸いだった。
やはり、努力(真摯に相場に向き合う)って大事。

で、今後の見通し。
節目である、152円(2023高値)を割れたので改めて長期足で見てみる。
注意したいのは週足。昨年夏以降149円をボトムラインに2つの山がある。
最初の山が154-156円、次の山が155-158円。
よって、このまま反転上昇し、2か月程かけて155円くらいまで上昇すれば、
★美しい三山が形成される★これが上昇ストーリー。

かたや下落ストーリー。
微妙に角度が違うものの右上がり高値と底値、トレンドラインとパラレルラインが引ける。
次の抵抗線は145円付近。果たしてどちらに向かうのか?

ドル円クロス円は今が正念場
(ネックライン上にあり、ここで反発してレンジに戻るか、ブレイクして新たなトレンドを形成するか)
なので、そこは注意したい。

ただ、今週でいえば、金曜日にダウ崩落。週明け月曜日が日本の祝日の薄商いの中。
先物主導で日経が下がり、火曜日は現物の投げ。為替も連動して円高の大相場。という可能性もあり。

とはいえ、かなりショートに傾いているだろうから、
下がったところ(ドル円145-146円143円あたり)では、ドル円、クロス円を買ってもよいのでは?
※ただし、買った場合はネックラインリテストを想定して、149-150円で決済。
 リテストか、だましか、トレンドかで、だまされやすい動きになりそう。

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2/16今週のトレードメモ

2025年02月15日 | トレードメモ

2/20追記

ドル円OPNYカット20日154円。少なくともここに向かう動きがあると思ったが今日の午前中までほぼなし。
しかも昨日はスワップポイントバーゲンデー。ドル買いはあるはずなのになのに円買い一直線。
これはマズイと思ってショートドデン。どこまで下がるかは別として今週はショートホールドか。

ドル円の今月の動き
日足でみると、リーディングダイアゴナルっぽく下落
→スローオーバー下落→120日(≒25週)線がサポートされ上昇
→その後上値トレンドラインを天井に
→ツーバー下落し、下値トレンドライン+52週線上で今週は終了。
という流れ。ドル円が直近弱い(ツーバー)のに対し、クロス円は、短期(1時間~4時間足)的には上昇ムードが強い。
つまりドル全面安・・・現にドルインデックスは週足大陰線で現在106.7。
ただ、このまま下がるかというと
○ドルインデックスはもう少し下がる105〜105.5と思うけど105-107のざっくりとしたフラットラインは強い抵抗。しかも今回はファーストタッチ。
○ドル円120日線も重要なラインなので、仮に破れてもリテストやだましで戻って来る。
よって、クロス円の短期上昇トレンドとともに、ドル円も先週高値154.5+25日線くらいには上がってきそうなイメージ。

値幅的には、ドル円クロス円とも上下2円くらいの幅があるので、売り買いともに
○ポジションを抑えてナンピンか
○十分引き付けてのエントリーか
○いずれ、乗り遅れのトレンドフォローは厳禁で利が乗ったら未練をのこさず全決済。思い切ったレンジプレイが必要か。

ただ、週足で見れば、ドル円もクロス円も下落ムードがぷんぷんする。
たぶん国内の投資機関が、国内投資比率を高めてくれば今より、ドル買い圧力はなくなるので、それはボディブローのように、円買い圧力になるかと思う。

ただ、日銀利上げは織り込み済みなので4月以降(新年度)の投資機関の方針転換があるかどうかで中期的にはドル円クロス円戻り売りの方針。

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2月9日今週のトレードメモ

2025年02月09日 | トレードメモ

ドル円、先週2/2時点では2024/9-2024/12トレンドライン上。
セオリーとしては買いだったけど、主流派になりすぎていたか?
よくよくみれば、1/13ピークできれいに落ちてるし、
リーディングダイアゴナルっぽい形状も見落としてたし。
で!この流れ(円買い)は継続するのか?ということ。
ビッグイベント(雇用統計)後の反応なので継続するとみるのが主流派。
でも、ユーロやポンドはドル買いで反応。つまりこれってクロス円の下げが狙い?

気に留めたいのはクロス円の週足
・ポンド円=トレンドライン割れしてる。
 ユーロ円=ちょうどトレンドライン上。
 NZドル円=トレンドライン割れしてる。
 豪ドル円=ちょうどトレンドライン上
 どちらが正しいのか?。オセアニアは右肩下がりでどちらも弱い形状。

・先週の見通し「3月までレンジ→その後ドル売り。」ということを考えると、
 やはり、先週無理と言っていた「クロス円下落祭り(月足38.2%戻し)」は、
 3月までに済ましてしまおうということか?
 ※3月にドル(ストレート)売りが始まれば、
  当面の間はドル円は上昇(クロス円上昇)で反応しそうなのでヤルなら今?。
  しかも、ドル円は151円付近に抵抗線+25週線がありガツガツ下げる
  雰囲気ではなさそう。クロス円なら動かしてるのは、投機筋だろうから、
  戻ってくるだろうし。

・今週に限っては、ポンド円、NZドル円ネックラインリテストまでは買い。
 という気もするけど、抵抗線まではまだ先(下落余地が大きい)なので、
 買うならロスカットは必須か。

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2月2日今週のトレードメモ

2025年02月02日 | トレードメモ

昨年から一貫しての「クロス円は下落」・・・ただ今は無理があるのか?
円以外のドルストレートはドル買いが膨らんだ状況。この点からみればクロス円は上昇。
円としては、昨年からのテーマ、日銀利上げも一区切り。
新たなテーマを探している段階で、何より節目の1月に動かなかったのはイタイ。

とりあえず、現在の見通しは、
●3月まではドルストレート(ドル円も)レンジ。※過去にも3月に動くケースは多い。
 →3月以降ドル安(ただしドル円はレンジ継続※クロス円上昇orレンジ)
  →3月に動けなければ7月までレンジ→その後は未定。

●クロス円は現在、
 ★「中長期高値圏での三角保ちあい」が明確。
 レンジが長引けば長引くほど、放たれた時のインパクトは大きい。たぶん長引くのでは?。2028年まで?
 いつか(早ければ3月、7月に)大きく動く可能性も視野に入れながらレンジトレードが基本。
 今後強いのはユーロ、カナダドル、豪ドルでは?(この3通貨のクロスはレンジ)。
 クロス円はレンジなので売り買いどちらでも、利益が出そうだが買うならこっち。
 上記に比べれば、ポンドとスイスフランは弱め。なので売るならこっち。
 ※ドルストレートではポンドもスイスフランもやや上昇では?

●ドルインデックスは、1/9の110が当面の高値では?(トレンドラインも引けそうだし)
 日足では105-105.5の間に窓があり比較的早めに埋めそう。
 円以外のドルストレート巻き戻しのタイミング(3月~?)と重なるのか?

●トランプさんは何を考えているの?(ファンダメンタルを考える)
 トランプさん、気にするのは、物価上昇。(それで民主党が負けたんだし)
 アメリカの(他世界的な)インフレの基本的な原因は「コロナ→バラマキ→インフレ。」
 これは「経済の基本中の基本」でもあり、世界の警戒の中信アメリカには特に大きく響いたのか?
 と思っている。バラマキは終わったので、この影響も少しづつ和らいでいくとは思うが、
 もし、経済政策的に物価上昇を抑えるのであれば、
 基本原則は「利上げ」+「ドル高」+「輸入物価安」。
 これは、米国内産業にダメージがでるのでこれを関税で相殺。これだと、一応のスジはとおる。

 もう一つは、WTI(原油価格)。トランプさんの「掘って、掘って、掘りまくれ」
 →物価下落+利下げ→ドル安。これならだれにも迷惑かけずに実現できるのか?
 ちなみに、原油価格が下がると、ドル安はドル円下落が下落。(これは明らか)
 そうなると、クロス円も下がる可能性が。
 ただ、FRBがこないだ利下げ見送りしたとき、いちゃもんつけてたがあれはアピールなのか?
 上記、トランプさんの政策ではドル上昇(上記見解が間違っていなければだが)
 ただ、テクニカルでは米ドル下落。この矛盾はどう解消されるのか?
 ZAI-FX!1/31陳満咲杜さんコラムでは、
 「トランプ氏の主張の多くは過激であり、また互いに矛盾しながら、
  総じて米ドルの信頼を損ない、米赤字を膨らませていくもの」とのこと。
 このことが表面化していくと。もしくは、コロナの影響が和らいでくれば自然に物価高も解消。
 そうなると、米金利はこのまま(もしくは大きく下落しなくても)、
 「ドル安」というストーリー、次の動きも見えてくるのか?

 

 

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1月14日今週のトレードメモ(1/19更新)

2025年01月19日 | トレードメモ

(1/19)
先週メモ「クロス円は下落」・・・
基本スタンスは変えないまでも、最近のネットを見ると、ちょっと偏りすぎな気がする。
ユーロドルは下げ止まりっぽそう(少なくとも今週はオプションがらみでレンジっぽい)だし、
ドル円以外のドルストレート(ポンドや豪ドル)も基本同じ。
肝心のドル円は、利上げをほぼ織り込んだように思われ、
セオリーとしては「事実で買い」(24日(金)の発表まではドル売り円買い)かと思われるが、
これも偏りすぎな気も・・・。
★「1月利上げすれば、当面利上げはないので、ドル買い」というのも、
いかにも言ってきそうなフレーズ。
なにより、ドル円現水準156円は抵抗線。日足はツーバー出現なので、
テクニカル的には上昇。156円を超えればLC巻き込みで上がるだけに、
クロス円の大きな上昇もありなのかも。

先週メモ「3月まではトレンド」・・・
確かにそうだが、逆に言えば、今ドル円クロス円が上昇すれば、
3月までは上げ続ける。

「買い」までは行かなくとも、過度なショート期待は禁物かも。

(1/14)
現在、相場のテーマのトレンドは「ドル高」。
どの通貨でも、かなりのポジションが偏ってきており、いずれ、ポジションの巻き戻しがあるはずだが、
去年、おととしの状況をみると、ドル高(円安)は11~12月にポジションが巻き戻し
12月~3月までドル高トレンド再燃。という流れ。さらには、
ドルインデックスは107~108の抵抗線を完全に上、抜けていると思われ
この点からも、やはり3月まではポジションの巻き戻しはないのでは?

という中、ここ数日、クロス円の下落が著しい。
円の1月利上げの100%織り込み済みではないため、
ドルストレートで動かせない分クロス円で稼ぐのは、いかにも、投機筋が好みそうな筋書き。
以前から書いているとおりクロス円の下落(主にユーロ円とポンド円)が現実的になるのか?

・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)=152円(38.2%) or 145円(50%) or 138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165) =145円
・GBPJPY月足下値めど
 フィボナッチ(130→205)=176円(38.2%) or 167.5円(50%) or 158.7円(62.8%) ※ざっくり
 フィボナッチ(125→208)=176.3円(38.2%) or 166.6円(50%) or 156.6円(62.8%) ※ヒゲ
 N波動205→185→200)   =180 ※ざっくり(≒8月ヒゲ底値)
 N波動(208→180)           =172 ※ヒゲ

あと、気になるのが、「カルフォルニアの山火事が為替に影響するのか?」
東日本大震災の被害額は17兆円(総務省)
これに対し、山火事の被害額は23兆円(1500億ドル、日経新聞)
東日本大震災のころは円高まっさなか。その後1年近くレンジが続き、
翌12月のアベノミクス誕生で歴史的な円安トレンドに転換する。
さらには、2001年9月の同時多発テロ(ちなみにこの時の被害金額としては1兆円)。
この時のドル高ピークは2000年12月。1年以上続いたドル高値圏がテロ翌年の1~3月に終了し、
これも歴史的なドル安転換となっている。
この点から見ても、1月の生まれた流れは3月までは続きそう。
上記、クロス円底値ターゲットまでは、まだまだ先なので、さらに大きな流れには、要注意。

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12月29日今週のトレードメモ

2024年12月29日 | トレードメモ

 

先週は、もう少し、調整があると思ったのだが・・・
今週の見通しはほぼ先週と同じ。直近重要テーマは、
1.このドル高がいつまで続くのか?
→これは、1月もしくは3月まで。たぶん、どちらか?
 理由は過去のアノマリー。
では、
2.年末年始薄商い中攻めるのはドルストレート?クロス円?ドルインデックスは?
→現在ドルストレートで動いていて、ドルインデックスは抵抗線の108。
 このままドルストレートで動くなら、
 ドルインデックスも114(直近高値)を目指すが、
 上記、1月でドル高がが終わる場合は、
 ドルインデックは抵抗線を更新できない(もしくはだまし・ヒゲ)になる。

年末年始、薄商い中、攻めるのは?上記との関係は?それはだまし?トレンド?
見えてくるのは、たぶん、さ来週(1/10)か?

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ドルインデックス、2025年はN波動?BOX?

2024年12月28日 | トレードメモ

ドルインデックス、2024夏、宮田さんの見通しは
N波動により
ヒゲ 114.7→99.7→107.2→N波動=92.2
実体 113→100→106→N波動=93
というもの。でも、そうなの?

長期チャートをザックリ見てみる。
2007-2014年   73- 88=15幅
2015-2022年   88-103=15幅
2022-2030年頃? 99-114=15幅
とみるのが、自然なのでは?

で・・・今の短期ドル高トレンド。
ドルインデックスは114まで行くの?108が当面の天井?
と言うことだが、こればかりはわからん。
ただ、こっから、5%上がると
ドル円=162円
ユーロドル=パリティ割れ
といかにもという感じなのだが・・・。
で・・・そうだとすると、
今後は
案1:107-114レンジ=数年間定着。
案2:100-107レンジ=現水準から下落。
案3:100-107レンジ=一度は114到達してすぐに下落。
基本ショート目線でいるけど、ドルインデックスだけ見ていると、
五分五分のような気もする。

 

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12月22日今週のトレードメモ

2024年12月22日 | トレードメモ

FOMCとBOJの発表、値動きだけ見ると、
よほどのサプライズが起きたように思えるけどそうなのか?
今月入ってのイベントは「発表までドル高」「事実で売り」は
「なんとかしてショートスクイズ」という表れであり、
 →19日の本番は→都合の良い言葉尻りを取り出して「お祭り大成功」
ということだったのこと。

確かなのは、
1.皆が皆「ショートに傾いていたこと&事実で売れ」と思っていたこと。
2.今回の上昇は、短期筋のショートスクイーズであり、さらに大きく上昇するには、
  中長期筋の1月以降の方針が決まるまでは、何とも言えないこと。
3.ドル円は、もうひと波の上昇の可能性(159-160.4)がある。あるとすれば
  週明け早々上値トライ→一度週末までに調整があり、年末~新年にかけて
  薄商いの中、再度上値トライか。

怖いのはクロス円(特にユーロ円、ポンド円)。
現在ドルストレート相場でドルインデックスがWトップの高値圏。
ドルインデックス下落で+ドル円が一時的に取り残されればクロス円は上昇。
ざっと見てユーロ円168円、ポンド円200円か?
とはいえ、ショートがだいぶ一掃されて、市場の偏りもなくなったので、
ここからショート踏み上げに勢いはなくなるのでは。
(だからこそ、クロス円で上攻めというストーリー)

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ドル円エリオット波動理論メモ(12/21編集)

2024年12月21日 | トレードメモ

★12/21メモ★
~9月からの上昇トレンドは終わっていなかったのね。
 「なかなか楽しい形」と感じていたのはちょっとした違和感だったか・・・。いずれにしろ、
 訂正前)bの5波終了 → bの3波終了
 訂正前)cの1波~2波進行中→bの4~5波進行中
 と修正しないといけない。では、bの5波は終わったのか?何とも言えないけど、
 ・エリオット的にはこれで美しい5波になったし、
 ・12月148円からの上昇は、最近一番の急角度=5波の特徴。
 なので、これで調整終了かと思う。とはいえ、
 ・8~9月のwボトム倍返し159円や、
 ・5波=1波×168.2%=160.4円を今後目指す可能性はあり、
 それは5波の特徴上遠い時期ではない。
 よって12/23の週に到達か?もしくは、年末年始の薄商いを狙って仕掛けがあるのか?
 ちなみに、最近NYダウの下落が地道に下がっている。
 宮田さんもエンディングダイアゴナル終了→下落との見通し。
 バフェットさんも株を売却し、最近は口先介入。 
 そうであれば、米国債は下落するのが基本。
 EURUSD、GBPUSDもいい感じに二番底だし。
 ドルインデックスとドル円も下がるかのかと。 

★エリオット波動・宮田レポートを参考にしながらの私的メモです。
※宮田さんとちょっとカウントが違います。
※素人なので間違いはあると思います。

A.【確定】75円(2011年)から円安波動は161.95円(2024年)で終了
 ※宮田さんカウント(151.95円(2022年)の後に拡大型トライアングル
  よりわかりやすいと思う。。

 a【確定】162.95円からの円高波動のA波(1波?)は5波構成で完了済み。
 ※149.3円(8/15)からはEDT(※)
  139.5円(9/16)をもって終了。

 b【確定→進行中だった】
  (ボツ)162.95円からの円高波動B波(2波)は現在156.75で確定

 c【以下要再検討】
最大下落予想:N波動:161.95→139.5→156.75円=134.3円
  だが、149円の下は抵抗線が多数。初めに146.5-145.5(フラットライン)はよいとして、
  ★特大抵抗線A★142.5-143.0
  ★特大抵抗線B★138.0-139.0 が問題。
  この抵抗線は2022-2024高値トレンドラインと、2023-2024底値トレンドラインがパラレルだが、
  微妙に角度が違うため、抵抗線が2段階になっている。
  よって、2025年はターゲット到達まで、このラインをめぐる値動き。
  それは、下落→上記抵抗線割れ→リテスト上昇(だましもあり)になると思われる。

その後【予想精度低い】
  ★2022~2028年:特大トリプルトップ(上:152~162円、下130円)を形成では?
   2028~2032年:サイクル高値に向けて上昇。
          エリオット波動理論は下落波動は「4波調整高値2波底値を超えない」だが、
    超長期2波底値(1978年10月31日1ドル=175円50銭)を試すのか???

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12月15日今週のトレードメモ

2024年12月15日 | トレードメモ

〇まとめ
12/15 PM18時追記
BOJ発表の木曜日は、何の指標がなくても「調整の木曜日」
今年最後の大イベントだけに相応に下げる。現在短期上昇波動5-3とすると、その下落は5-4波レベルの下げではなく。やはり短期調整波は終了か。
とすると、これから木曜まで一度5-4の調整があるわけでそれは火曜日か?
月曜日はドル高が多いが155円付近にトレンドラインがあり月~火曜日はこの範囲のレンジ?ユーロ円62.8%戻し162.8到達のタイミングも要注意。

ドル円は、先週の見立て通り、フィボナッチ戻り%は明らかに意識された・・・が、問題はその位置。もっと38.2%で粘ってくれれば、62.8%天井が明確だった。しかし最も意識されたのは50%。さらにすでに62.8%は到達。さらに現在の波動が5-3にも見える。一番大きいのはユーロ円がまだ50%戻しをつけたばかりということ。たぶん62.8%戻し162.8までは行く。それがユーロ主導なのか円主導なのか。円主導であればドル円は154円台へ。月曜日は要警戒。薄商いの中、上を攻めるのか?

円安のリスクシナリオは「ドル円蒸し返されるWボトム倍返し159円!?(149.3+149.3-138.6)バリショートに傾いている今、これは怖い。とはいえ夏以降の乱高下で投機筋は損失回復に血眼らしく、ショート踏み上げ戦略ならここを目標にする(少なくともココを市場に意識させる)必要がある。

ただ、忘れていけないのは、1月は利上げ(特に155円を超えてくるなら警告もある)。ドルインデックスは高値圏。ユーロ円とポンド円が、まだ月足62.8%戻しも行っていないこと。

ということで、メインシナリオは「今週末は下落」。153.7-154は11月ダブルトップネックラインでもあり、ここから上はオーバーシュート高値圏(だまし)の見通しは変わらず。
最終目標(62.8%戻し)は達成したので、今月のADP、雇用統計、EUB同様「BOJ発表直前までドル高、発表後に円高」か。利上げならサプライズ円高祭り。見送りでも「織り込み済み→事実で売り」か?(直前の織り込み度に要注意)ターゲットは152.5-151.7の今週レンジ圏。さらにロスカット巻き込み+20日NYOカット大きめ150.65。さらには148.5割れ。ユーロ円159.1、ポンド円192.4にロスカットが並び、下攻めターゲットはココ。リアルタイムオーダー状況を注視。

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12月8日今週のトレードメモ(12/10追記)

2024年12月07日 | トレードメモ

○まとめ

12/10追記
月曜日は上げたなぁあという印象。
日曜日、ショート撤回しなければ、今頃画面は真っ赤っか。
ただ、ここまで上げると「大きなもうひと下げ」はないのでは?
いずれ今日明日の話。それ以降は来週のBOJに向けての動きでたぶん、
11月以降の下落のFB戻し、38.2か50か62.8のいずれか。
今後の展開は、
→50%までじり高→BOJ利上げ確定で下攻め→12月底値は147円台まで。
→50%までじり高→BOJ利上げ見送りで154-155円まで上昇。
→(38.2%戻し達成したので)BOJ前に下攻め→BOJ利上げ確定で
 相応に下げるもその後、ショートが狩られて、大きく上昇。
→(38.2%戻し達成したので)BOJ前に下攻め→BOJ利上げ見送りで 大きく上昇。
いずれ12月はドル円レンジ。レンジ圏(148-152円)、
オーバーシュートの可能性((145-155)はあるが、
それはオーバーシュートなので逆張りで対応。

・先週水曜のADP、金曜の雇用統計どちらも直前までドル高。これは何を意味する?
 この流れだと、BOJ発表 も直前ドル高では?問題は、その間の底値とドル高はいつどこまでということだけど。

・ドル円152円(2022年高値)~151円(25週(約1か月)、52週(半年)MA)を
 あっさりとブレイクしたのはちょっと驚き。11月月足終値を作るのにがんばったのか?
 とはいえ151-152円ラインでの逆張り買い→ロスカットはかなり大きなものであったらしい。
 (11/29Banya Market Forecast)
 であれば、短期(11月以降の下げの)ひと相場は、終わったとみてよいか?
 なにしろ今は12月。新たに攻める時期ではない。

・現在、ドル円は明確にパラレル・トレンドライン下ブレイク&リテスト完了にもみえ&
 上値・下値切り下げでいかにも下げそうな形状。ただ、皆が皆、ショートに傾きすぎでは?
 クロス円(ユーロ円とポンド円)の下値パラレル・トレンドラインは、リテスト完了というよりは
 跳ね返された感じ。よって★ドル円クロス円は短期下落目線を修正★
 もう一波の下げはあっても基本的に上昇か?特にBOJ発表前の今週はレンジ相場か?問題はその幅。

・11/14からの下落は現在(第4波っぽい)とすれば、
 週明け月曜日でショートが投げ切ったところで下落をトライ。もう一波の下げで12/3底値を割り込み、
 その先フラットライン(148-148.30円)がありここで5波終了。→1月中旬までじり高~レンジ相場。
 →その後、1月以降の新年トレンドにより148円割れというのがメインストーリー。

戻りのめど、レンジの上限は11月以降の下落のFB38.2%戻し。
 ドル円151.7~152円(&25,52週MA)、
 ユーロ円160.4円、ポンド円192.5を上限を攻める動きになるのでは?
 さらにBOJ12月利下げがなければ、さらに上昇で62.8%戻し。
 ドル円154-155円。ユーロ円162.7~164円、ポンド円195.0〜5円を上限を攻める動きになるのでは?
 利上げがあっても148.3円ブレイクはだましに終わり、62.8%を攻める気がする。
 ドル円、ユーロ円は三山のような形が意識されそう。

・ただ、中期的には下落は明らか。
 ユーロ円とポンド円、月足FB32.8%戻しを達成していないのが何よりの証拠。
 (ユーロ円152円、ポンド円176円)はいずれ達成する(に違いない)
 そうなるとこのパラレルラインは割れる。ただ、ドル円同様それは1月以降の新たなステージ?。
 これから起こるドル円、ユーロ円、ポンド円の下落はサードオブサード。
 非常に大きな下げ。であれば「手じまいの12月」に起きる下げではないような・・・。
・ドル円は148をブレイクしても、上昇角度の違う中長期パラレルラインが、ここから多数あり、
 146.5、143、139-140円と続き、140円割れからはセリングクライマックスとなり、
 最終的?には、ドル円N波動(140-(162-157)=135円)が下落の当面の目標か。

○現在の主要通貨ペア等の位置状況
・USD_INDEX 108まで上昇し上ひげ。105より上は明らかに高い。
 ★テクニカル上103-105が上限(だったと思い込んでいる)。
  それが108上ひげをつけ現在いまだ106。まだまだ下がる印象。
・USDJPY:20222年高値152円をブレイク。25週、52週MA151円、このラインの攻防をヤルのでは。 
・GBPUSD(12/7更新):1.28に52週、260週(5年)MAがあり、ここを上クリアしないと・・・。
・EURUSD:Wトップ(1.10-1.12)→1.10→N波動(1.12→1.08→1.09)→1.05(1.033まで下落)
 ★ユーロとポンドドルストレートは上値が重そうだが、1月以降、クロス円の下げにつれ安となると
  みているので、12月は、しばらく上昇では?
・EURJPY月足下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)→152円(38.2%)→145円(50%)→138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165)→145円
・GBPJPY月足下値めど
 ざっくりフィボナッチ(130→205)→176円(38.2%)→167.5円(50%)→158.7円(62.8%) 
 ざっくりN波動205→185→200)→180(8月ヒゲ底値)
 ヒゲフィボナッチ(125→208)→176.3円(38.2%)→166.6円(50%)→156.6円(62.8%) 
 ヒゲN波動(208→180)→172

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12月1日今週のトレードメモ

2024年12月02日 | トレードメモ

○まとめ

12/3追記 12/2にユーロ円1時間足でダイアゴナルトライアングル確認。その後スローオーバーと思われる。また、先月からの下落全体を見ると、日足もリーディングダイアゴナルトライアングルっぽい。やはり、円高トレンドの始まりか。とはいえ1波終了が明確なので当面はこれから2波調整波。パラレルラインリテストまでかと思うがそれ以上の調整も要警戒。とはいえ今後の下落については、サードオブサードのトレンドなのできちんと波に乗れるか。

引き続き、ドルインデックス注意。
ドル円は152円-151円ブレイクには、かなりのパワーを要したはず。
よって、このラインまでの戻りは十分に想定。
クロス円のパラレルライン注意。たぶんしばらくの間、ブレイク→ネックラインためしになるのでは?
あとは、
1.トレンドの水曜日に、ドル円下落があるようなら流れに乗る。
  ※水曜日以外の下落は注意。火曜日から下落続くようなら深追い注意。
2.放置系スイングなら、USDJPY売り、EURUSD、GBPUSDの買い。(基本ナンピン)
  いや、ユーロ円、ポンド円の売り放置(下がり待ち。ナンピンしない)のほうが効率よいか?
3.決済は早めに。ドル円の抵抗線がわかりやすいのでそのラインで利確。
  ※その後は、猛烈に、儲け損ないの恐怖が襲ってくるので耐えること。

○現在の主要通貨ペア等の位置状況
・USD_INDEX 108まで上昇し上ひげ。105より上は明らかに高い。
・USDJPY:20222年高値152円をブレイク。25週、52週MA151円を注視。 
・GBPUSD:Wトップ(1.30-1.34)→1.26(1.249まで下落)
・EURUSD:Wトップ(1.10-1.12)→1.10→N波動(1.12→1.08→1.09)→1.05(1.033まで下落)
・EURJPY下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(115→175)→152円(38.2%)→145円(50%)→138円(62.8%) 
 N波動(175→155→165)→145円
・GBPJPY下値めど(ざっくり)
 フィボナッチ(130→205)→176円(38.2%)→167.5円(50%)→158.7円(62.8%) 
 N波動(205→185→200)→180(8月ヒゲ底値)
・GBPJPY下値めど(ヒゲ)
 フィボナッチ(125→208)→176.3円(38.2%)→166.6円(50%)→156.6円(62.8%) 
 N波動(208→180)→172

○メモ
ドル円、クロス円は12月1日時点で重要な局面。
152円は2022年高値、151円は、25週(約1か月)、52週(半年)MAが重なっており、
ここをあっさりとブレイクしたのは、ちょっと驚き。
どこかの筋が、11月月足終値を作るのに、がんばったんだろうなと推測。
クロス円も重要な局面。
特にユーロ円、ポンド円では7月下落からの調整局面のパラレルラインが明確。
これが12月1日現在機能しているとみるかブレイクしているとみるか
★たぶんブレイクしている。となると今が下落の始まり★

ただ、根本に振り返るとドルインデックスは、テクニカル上103-105が上限(だったと思い込んでいる)。
それが108上ひげをつけ現在いまだ106。まだまだ下がる印象。
★特にドル円は148円に調整局面上昇波動の5波始点がありここまでは下がる。
さらには、上昇角度の違う中長期パラレルラインが、ここから多数あり、
146.5、143、139-140円と続き、140円割れからはセリングクライマックスとなり、
最終的?には、ドル円N波動(140-(162-157)=135円)が下落の当面の目標か。
なお、たぶんだけど、上記抵抗線は、機能するとき、だましとなるとき、スルーするときと、
明確でないので、上記抵抗線での逆張りは135円まではリスキー。★
※抵抗線(いかにもライン)での逆張りは刈られるものと心得る。どうしても逆張りしたいときは、
・水曜日のセリングクライマックスの後。
・金曜日に下げた(週足を作った)あとの月曜日の朝一
かつ、抵抗線での逆張りはでなく、抵抗線を割れた後の、だましor抵抗線理テスト狙いの逆張りか。

なお、ユーロ円ポンド円もトレンドラインブレイクだと、ドル円以上に大きく下がる。
今年、乱高下で損失を被った筋がいるとすれば、クロス円で下攻めしてくる可能性も大。
(ユーロドルパリティなんかもメジャー見通しだし。)

問題は、「いつどこまで到達して、いつどこまでどこまで調整があるのか」・・・。
なにしろ11月末からの下落以降、いまだ24時間MAもタッチしていない。
5日(≒120時間)MAタッチまで、待っているうちどんどん下がっている。
上記151-152円ラインでの本邦逆張り→ロスカットは
かなり大きなものであったらしく(11/29Banya Market Forecast)
逆張りも怖く打てできない。
こういうとき、つきっきりトレーダーなら、分足でガツンと下がったとき
(短中長期MAが扇状に広がったとき、もしくは、24時間ボリンジャー3σタッチ)
と思うのは、「儲け損ない恐怖」なのか・・・。

現在のテーマはBOJ12月利上げ。11月後半以降、織り込み率が上がっているが、
12/18-19日政策決定会合まで、これが解消されないのでは。
であれば、今後中旬までのはレンジ継続かドル円売りか。
その後事実確定により新たな動き。と考えたい。
さらには、この値動きが、1月後半まで続き、1月から新たな動きとなるのでは。
今月上旬、レンジの場合、
上限は152円。151円(25週線下ブレイク)だましになるからそれなりのインパクト。
さらに利上げ見送りの場合、現在の値動きがトリプルボトム(152-149.5)となり、
上限は155.5円まで。5円くらいまでならナンピン売りできるじゃん(笑)
とうのが見通し。ただ、これは多数派の味方。どうなるものか。

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11月24日今週のトレードメモ

2024年11月24日 | トレードメモ

○まとめ

1.ドル円三角収縮。どちらに放たれるかで、今後1ヶ月の方向性が決まるのでは。ただ上昇するにしても反動が必要?よって27日153円オプションはたぶんつける。よって月曜日ドル円上昇なら逆張り売り。月曜日、ドル円が下がるでもトレンド気配転換っぽい。いずれドル円1532%円まではドル安、155.5を超えるまでは逆張り売り。

○現在の主要通貨ペア等の位置状況
USD_INDEX 直近高値:107→(108まで上昇)
USDJPY フィボナッチ61.8%戻し(162→140)→155円(157円付近まで上昇)
GBPUSD:Wトップ(1.30-1.34)→1.26(1.249まで下落)
EURUSD:Wトップ(1.10-1.12)→1.10→N波動(1.12→1.08→1.09)→1.05(1.033まで下落)

○メモ
★USD_INDEXがどうなるかが重要(たぶん下落の初期波動)★。
これまで、104-1105(ブレイク)→107(ブレイク)→108(ブレイクただし上ひげ)という状況。
NY株高、米国債利回り上昇、米ドル高の、年末の投機筋ポジション手じまいは起きるのか?
1月からの投機筋のストーリーはどうなるのか?USDINDEXを中心に状況を注視。

テクニカル的には、ドルストレート(ユーロとポンド)が、安値更新も
月足トレンドラインパラレルラインのサポートもあるりここが限界では?
ただ、少なくとも今週前半はレンジ・戻り売りか?
薄商いの月曜日は大きな巻き戻し(上昇)は起こせないだろうし、
27日(水)に大きなNYオプションカット(1.0410)がある。
→https://www.traderswebfx.jp/order/

逆にドル円は、円高方向にオプションあり(153円)。
もし、ドル円153円をつけると、9月からの上昇トレンドが終了したようにも見える。
(なお、掛け算すると、この時点のユーロ円は159.273。)
上記予想通り、週前半にクロス円中心に相場が動けば
週後半はその巻き戻し(EURUSD,GBPUSDが上昇)?
その時は、ドルストレートで巻き戻すと思われ、ドル円は下落か。
いずれ、今週ドル高が続いても、
・ユーロとポンドは月足トレンドラインのだまし。
・ドル円はエリオット波動最終波動により、
・USD-INDEXは108上ひげ
で終了かと思うが・・・。

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◆株価と債券利回りと為替の関係(忘備録)

2024年10月12日 | トレードメモ

○米10年債の価格と利回りの関係
・債権価格上昇→債券利回りは低下
 ※完全な相関関係(債権は満期売却価格が決まっているから)

○米債券利回りと為替(ドル円)の関係
・米債券利回り上昇→ドル(円相場)上昇
 ※金利差によるドル買い(かなり強い相関)

○株価と債券価格の関係
・株価上昇=債券価格低下(利回り上昇)
 ※株価上昇→金融引締め(金利上昇)→債券価格低下
  株価上昇→債券から株にマネーが流れる→債券価格低下

○上記を総合すると、
・基本的な考え(相関は小さい?)
 NYダウ上昇(米債権利回り上昇)→円安ドル高→日本株も上昇
 ※NYダウの方が影響が強く、日本株は上がっても債券価格は上昇しにくいため。

○米2年債と10年債利回りと政策金利(FFレート)
・FFレート≒政策金利
・米2年債=米政策金利を反映
 ※2024/09/05 — 米2年債利回りは、基本的に金融政策を反映して動く。
  ※吉田恒の為替デイリー(2024/09/05)より
・米10年債=より長期の経済指標を反映
・逆イールド
 →通常は2年債より10年債利回りが高い=逆転するのが逆イールド
  →イールドカーブの逆転から1年半~2年程度で景気後退が起こる
 ※10年債は長期的な景気指標だから。
 

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