「私の運勢、昇ったり、上がったり!」Ver.153

「実践カバラ大秘術」主宰の運勢コーディネーター「あっきぃ」がお送りする「気まぐれ通信」が30数年ぶりに帰ってきた?!

(つづき)集団免疫作戦の結果を100人の村『風に』紹介してみる…

2020-04-11 18:33:58 | Weblog
(つづき)
さて、先ほどの「っとある大統領のシミュレーション」の続きです。

っとある国の大統領の思惑通り「集団免疫作戦」は成功したようです。
かつての新型コロナウィルス騒ぎからおよそ2年の月日が経ちました…。
国民の6割は免疫を獲得し、新たな感染は起こっていません。
この国では、集団免疫によりこのウィルス感染症から解放されたのです。

その結果、この国の人口は騒動前の6割に減ってしまいました。
大統領のシミュレーション通りの結果です。
免疫不全、免疫不獲得であった4割の方は既に亡くなっております。
集団免疫のデータでは「集団の7~8割が得られれば効果がある」との見方もあります。
しかしそれは、通常の医療が行われており、ワクチン接種などの予防医療で免疫をつけた場合も含まれていると考えられますが、今回ばかりは、患者数が多すぎてワクチン開発も予防医療も何もかもが間に合っていません。
実生活で感染し、その結果で免疫得た場合のみとなってしまったため、6割の国民しか生き残れませんでした…。
極めて残念な結果ですが、全国民が滅ぶ事態だけは避けられました。
この国の今後の発展を見守りましょう。
(おわり)


さて、この「免疫を獲得した6割しか生き残れない」これを、かつて話題になった「100人の村」のお話風に、日本のデータに置き換えてみましょう。

「6割が生き残った日本」
※このお話は「フィクション」であり、ひとつの「話のネタ」です。

・かつてあなたは5人家族でした。しかし2人は新型コロナに感染し免疫を獲得できずに重症化して死にました。それは自分かもしれませんし親や子供かもしれません。

・かつてのあなたのクラスは30人学級でした。現在まで生き残った人は18人で12人は感染して死にました。一学年に5組ありましたが、今は3組しかありません。

・かつてあなたは30階建てのタワーマンションに住んでいました。コロナ騒ぎが落ち着いた現在では、1階~12階の家庭は一人残らず全滅しました。13~30階に住んでいた家族は全員無事です。

・かつての通勤時間帯の山手線は激しい混み具合でしたが、今の混雑具合は「やや混んでいる」程度です。

・かつての映画館が復活営業しています。施設はそのままなので、今は「座席は一人おき」に使えます。一部の「良い席」は今までどおりお隣に誰か座っていますが気になりません。

・かつての日本の人口約1億3千万人としてみると、集団免疫がついた時点で、北海道を除く東北六県、関東一都六県、全ての住民が死に絶えました。関東平野以北の本州には誰もいません。

・免疫がつかない人でも生き残る可能性あるでしょ?って?その可能性はありません。5000万人の投薬も治療も不可能だからです。動物界の仕組みにより免疫を獲得できた8000万人のみが次の世代を生きていけます。
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何はともあれ、
とにかく、かつての「スペイン風邪パンデミック」のような事態に全世界が陥らないことを切に願う今日この頃です。
みなさん、どうかご無事で!
そして賢明な行動を是非!

【Stay Home】 & 【Keep Distance】

Good Luck for Everyone, love you all!

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