継続は力なり3

ソロバンの先生の息子が嫌で
僕はソロバンを辞めました

習い事でも部活でもそうですが
何かを続けるためには

・好きかどうか？
・良い指導者に恵まれるか？
・周りとの人間関係（友達・先輩・後輩等）
・やり甲斐を感じれるかどうか？
等があるのではないでしょうか？

僕がソロバンを続けたのは
友達がいるということに尽きます。

指導者の先生は好きでしたが
先生の息子との相性が悪く辞めたのです。

野球を続けたのは
人間関係がオモロかったのと
レギュラーになりたいとか
上手くなりたいと思えたからでした。

高校から始めた空手は
喧嘩が強くなりたいという動機でしたが
続けることができたのは

「空手が好きなのと、
人として強くなれた実感があったからです」

初心者の頃はわからないことが
続ける中でだんだんと
わかってくることがありますよね

その為にも、
ある程度の期間は続ける必要があります。

「継続は力なり」という
力になるまでの熟成期間がいりますよね。

人間関係の中で揉まれる経験や
上手くなるために努力する過程で
忍耐力や継続の大切さを
知るという時間が

今となっては
あの先生の息子と出会ったことも
僕にとっては
必要な経験だったのかと思うようになりました

成功体験だけでなく
失敗したことの中にも
大切な要素があるんでしょうね

僕の成長に関わってくれた
先生の息子さんにも「ありがとう」ですね