早寝早起きは三文の徳（得）？！

昨夜は睡魔に襲われ、夜の10時半に就寝。朝の6時半まで爆睡した。なんて目覚めスッキリ、気持ちがいいのだろう。
体が軽いと楽しい気分になる。体が重いとついイヤミのひとつふたついってやりたい気分になるから、気をつけなきゃ。

スピリチャル系のイベントのセミナーで「人間が一番エネルギーを感じる時間帯は朝4時から8時だ」という話を聞いた。
この時間に起きているのが、1日のうちで一番エネルギーを吸収できるというわけだ。
と、考えると、歳をとるにつれて、だんだん早起きになる。昨年60歳を過ぎたカメラマンのHさんはいくら遅く寝ても5時前には目が覚めるらしい。
これって良く考えると、歳をとるとどんどん体力は落ちてくる。エネルギーを吸収しなければやっていけないのだ。
体は知っているのね。年寄りが早く起きるのは、エネルギー吸収のための自然の理にかなった生理現象なのかも。

体にもお肌にも夜の10時から午前2時の間に寝ているのがいいといわれている。
また寿命が一番長いのは7時間睡眠の人だとも聞いた。
そう考えると夜9時に寝て朝4時に起きるのが一番体にいいのだろう。
夜の飲み会も早めに引き上げ、朝の時間は自分の時間に費いやす。
それで体も気分もスッキリ。

これぞ、お金を使わない1.5倍の楽しみ法なのだ。
簡単なんだけれどね・・・・、という声が聞こえそう。