お昼ごろ、たまったゴミを捨てに、マンションのゴミ捨て場に行った。
(このマンションはいつでもゴミを捨てにいけるのでとっても助かっちゃう)
途中、駐輪場があるがそこを通ったら、少し先に白髪のステキな年配のおばさまが自転車から降りて、自分の自転車の置き場を探していた。
ちょうど自分の横をみたら、乱雑に並んだ自転車同士の間に少し隙間があるじゃないか。横の自転車をぐいっと押して並べかえ、1台入るスペースをつくって、「どうぞ、ここ空いていますよ」といってゴミを捨てにいった。
戻ると、おばさまがまだ駐輪場にいて、自転車の籠に入ってた袋からネギを1本私に差し出した。
一瞬、どうしたのかなと思ったら「近くの畑に行って採ってきたから。小さいけれど」とくれたのだ。
根元に土のついた細いネギ、プンプンと新鮮ネギの匂いがする。
早速、刻んでネギ入り卵焼きを作り、昼食のおかずにした。
ネギをたくさんというより、この1本というのがいい。
おしゃれでステキな雰囲気の年配のおばさまのこの行為に、ほのぼのした喜びを感じちゃった~。
タダの親切がネギに代わった!
これも1.5倍の楽しみなのだ。
(このマンションはいつでもゴミを捨てにいけるのでとっても助かっちゃう)
途中、駐輪場があるがそこを通ったら、少し先に白髪のステキな年配のおばさまが自転車から降りて、自分の自転車の置き場を探していた。
ちょうど自分の横をみたら、乱雑に並んだ自転車同士の間に少し隙間があるじゃないか。横の自転車をぐいっと押して並べかえ、1台入るスペースをつくって、「どうぞ、ここ空いていますよ」といってゴミを捨てにいった。
戻ると、おばさまがまだ駐輪場にいて、自転車の籠に入ってた袋からネギを1本私に差し出した。
一瞬、どうしたのかなと思ったら「近くの畑に行って採ってきたから。小さいけれど」とくれたのだ。
根元に土のついた細いネギ、プンプンと新鮮ネギの匂いがする。
早速、刻んでネギ入り卵焼きを作り、昼食のおかずにした。
ネギをたくさんというより、この1本というのがいい。
おしゃれでステキな雰囲気の年配のおばさまのこの行為に、ほのぼのした喜びを感じちゃった~。
タダの親切がネギに代わった!
これも1.5倍の楽しみなのだ。