アルのエンタテイメント・ワールド

ミュージカル/映画/旅行/その他

第52回アカデミー賞授賞式

2008年12月07日 | エンタテイメント

1979年度アカデミー賞授賞式(1980年4月)
1980年4月 フジテレビ 放映

オープニングシーンとプレゼンターを中心に紹介します。

オープニングシーン(ミュージカルシーン)
ドナルド・オコナーの歌と踊り(タップ)
銀幕に踊れば


曲 42NDストリート(集団タップ)

バズビー・バークレー風シーン

曲 ブロードウェイ・リズム

集団タップの中心にドナルド・オコナーの歌とタップ
少しソロタップ

司会 ジョニー・カースン

作曲賞のプレゼンター
ベン・ヴェリーン&ドリー・パートン

主題歌賞ノミネート曲
流れゆくまま「ノーマ・レイ」より
歌 ディオンヌ・ワーウィック

美術賞のプレゼンター
アン・ミラー&ミッキー・ルーニー

外国語映画賞のプレゼンター
アン・マーグレット&ジャック・バランティ

昨年第51回(1978年度)の主演男優賞の発表シーン
プレゼンター ジンジャー・ロジャーズ&ダイアナ・ロス

昨年第51回(1978年度)の主演女優賞の発表シーン
プレゼンター シャーリー・マクレーン&リチャード・ドレイファス

特別賞(アレック・ギネス)のプレゼンター
ダスティン・ホフマン

主題歌賞ノミネート曲
この愛に生きて「アイス・キャッスル」より
歌 メリサ・マンチェスター

監督賞のプレゼンター
ゴールディー・ホーン&スティーブン・スピルバーグ

主題歌賞ノミネート曲
言うだけならば「テン」より
歌 ヘレン・レディ
ピアノ ダドリー・ムア

主題歌賞のプレゼンター
オリビア・ニュートンジョン&ジーン・ケリー

助演男優賞のプレゼンター
ウオルター・マッソー&ライザ・ミネリ

主演女優賞のプレゼンター
リチャード・ドレイファス

主演男優賞のプレゼンター
ジェーン・フォンダ


主演男優賞受賞のダスティン・ホフマンのスピーチが、
感動的でした。

第14回ケネディ・センター名誉賞

2008年11月27日 | エンタテイメント

1991年12月26日 アメリカ
1992年3月2日 BSNHK 放映

ロバート・ショウ
ロイ・エイカフ
グレゴリー・ペック
ニコラス・ブラザーズ
ベティ・コムデン
アドルフ・グリーン
ウィラ・カサー

アドルフ・グリーン&ベティ・コムデンと
ニコラス・ブラザーズのみ紹介します。

司会 ウオルター・クロンカイト

アドルフ・グリーン&ベティ・コムデンの紹介
(作詞&脚本)

ブロードウェイのミュージカル
ウィル・ロジャーズ・フォーリーズより
曲 OUR FAVORITE SON

マイク・ニコルズのスピーチ

舞台のスクリーンに映される映像
1949年「踊る大紐育」
1952年「雨に唄えば」

ジーン・ケリーのスピーチ

キャロル・バーネットのスピーチ

曲 I TS’ LOVE
パティ・ルポン
HOWARD MCGILLIN

曲 LUCKY TO BE ME
HOWARD MCGILLIN

曲 LONELY TOWN
パティ・ルポン

曲 ジャスト・イン・タイム
パティ・ルポン&HOWARD MCGILLIN

ローレン・バコールのスピーチ

曲 ニューヨーク、ニューヨーク
パティ・ルポン&HOWARD MCGILLIN


ニコラス・ブラザーズ

グレゴリー・ハインズのスピーチ
人を飛び越しながらスプリットで、
着地することや手を使わずに立ち上がることなど
驚異なことばかり。

ニューヨークのコットン・クラブは、
二人の子供を信頼しデュークとステージに立たせる。
歌って踊れる彼らはショーのハイライトでした。

ロンドンで、チャールズ皇太子誕生祝いの招待で、踊る。

1940年代は、
台詞のある役はもらえず
ダンスは3分間か全くなし。

ルイス・ゴセット・ジュニアのスピーチ

TEDY LEVY&VAN PORTERのタップ

THE STEPS AHEAD TAP TRIOのタップ

セヴィオン・グローバーのタップ

グレゴリー・ハインズのタップ

シカゴ 鈴木保奈美 NY発 ミュージカル徹底取材!

2008年10月26日 | エンタテイメント

ミュージカル シカゴ特集
1997年 TBS放映

シューバート劇場で、シカゴ上演中


シューバート劇場の隣では、「フォッシー」を上演


演出家 ウォルター・ボビーのインタビュー
黒と肌色、他の色をステージから取り去るとフォッシーの作った脚本・音楽・ダンスが、
ピタッと一体化するんだ。

振付師 アン・ラインキングのインタビュー
フォッシーの振付の特徴といえば「分離」という概念。
たとえば片方の肩だけ動かしながら、
頭は全く別の動きをするの。
ティーカップフィンガーのように繊細なポーズ
半熟ゆで卵を包み込んだ手の動き
手首の動きはあくまでもナチュラルに、
徐々に解放に変化をもたらすの・・・
ダンサーたちは、より狭い空間へと入り込んでゆく
缶の中の毛虫みたいにね。
躰のいろんなパーツが独立した動きで
同時に動くとクレイジーでセクシーなタイムマシーンのように見えてくるの。


グウェン・ヴァードンのインタビュー
当時(1975年)オーケストラ・ピットが役者の頭上にあってね。
私がヴェルマ役のチタ・リヴェラと歌ってた時に、
紙吹雪がそこからまかれる段取りになってたの。
ところが息継ぎした時にその紙切れが、
のどに詰まって窒息しそうになったわけ。
とにかく喋ることも歌うことも出来ないの。
そのまま病院に直行して手術よ。
そしたらドクターが発声禁止の宣告。
なんと2週間。
そして急遽代役が立てられた。

そこでライザ・ミネリが一週間のリハーサルだけで、
代役に立ってくれたの。
どうやったら一週間で、覚えられるのかいまだに謎よ。
あの子は天才ね。ほんと。


NYで、ヴェルマ役は、ウテ・レンパー
ウテ・レンパーのインタビュー


フィラデルフィア メーリアムシアター(ロキシー・カンパニー)

舞台裏をダンスリーダーのアンジーが案内
エイモス・ハート役(ミスター・セロフィン)の映像(ロンドン・カンパニー)
エイモス役Michael Tucciインタビュー

ビリー・フリン 曲 all I care aboutの映像(ロンドン・カンパニー)
ビリー役 Alan Thickeのインタビュー

鈴木保奈美がミュージカル シカゴについて語る。
1998年2月来日公演

コーラスライン・ファイナルステージ

2008年10月12日 | エンタテイメント

(ドキュメンタリー)
1990年12月24日 テレビ朝日 放映

解説 演出家 宮本亜門
   女優  藤田朋子
ナレーション 藤田朋子

15年続いたコーラスラインが4月に終わった。

3年前ブロードウェイの偉大な演出家が亡くなりました。
その人の名は、マイケル・ベネット 死因はエイズ。
16年前新しいミュージカルを作るため
若きダンサーたちを集めました。
踊らせる為ではなく、
彼らの生活ぶりや家庭環境・人間関係、
不安や悩みなどを聞きだそうとしました。
自分たちの事を1ドルで、売り渡しました。
テープに30時間。
テープを何度も何度も聞き新しいプランを練り、
テープセッションから1年後オフ・ブロードウェイで、オープン。

1976年オリジナルキャストによるステージ

3ヶ月後オフ・ブロードウェイからブロードウェイへ

1976年トニー賞9部門受賞
監督賞受賞のマイケル・ベネットの受賞スピーチ(リチード・バートンより)

主演女優賞 ドナ・マケクニー

助演女優賞 ケリー・ビショップ(ジェリー・ルイスより)

助演男優賞 サミー・ウイリアムス(セレステ・ホームより)


1990年のステージ映像

バイヨーク・リー(コニー)のインタビュー

1989年冬 
プロデューサー ジョセフ・バップが
ショーを閉めるのであれば、威厳をもって閉めたい。
決断を下し閉める発表をしたのです。
発表を知ったバイヨーク・リー(オリジナルキャスト)は
オリジナルキャストの17人の仲間とファイナルステージを迎えようと。

サミー・ウイリアムス(ポール)のインタビュー

ドナ・マケクニー(キャシー)のインタビュー
マイケル・ベネットと1年結婚していた。
1985年 慢性関節リュウマチという重い病気にかかっていました。(33歳)
バイヨーク・リー(コーラスラインの演出)より
もう一度キャシーをやって欲しいと言われ、
病気を克服して舞台に復帰。

ケリー・ビショップ(シーラ)のインタビュー
TVプロデューサーの夫と暮らしていて、
映画「結婚しない女」「ダーティ・ダンシング」に出演。

トミー・ウオルッシュ(ボビー)のインタビュー
最後まで舞台に残ったオリジナルキャスト
ウエスト・サイド・ダンス・プロジェクトで、ダンスを教えている。

プリシラ・ロペス(ディアナ)のインタビュー
コーラスラインの指揮者と結婚

1990年4月28日午前8時半に、
オフ・ブロードウェイのニューマン劇場にオリジナルメンバーが集まる。
ステージに立ち自己紹介する映像。

1990年4月28日午後5時ブロードウェイのシューバート劇場
普段は閑散としている時間ですが、
コーラスライン・ファイナルステージなので、人で、あふれています。
50ドルのチケットが、500ドルや1000ドルのプレミアム・チケットになっています。
開演前のバック・ステージの様子の映像。

6137回目のカーテンが開く。
オープニングシーン
キャシーのソロダンスシーン
そしてフィナーレ
カーテンコールがないのに10分以上も拍手が鳴りやまない。

最後のシーラ役のスーザン・ダニエルのインタビュー
最後のキャシー役のローリー・ガマーシェのインタビュー

1990年6月 コーラスラインの看板が取り外される。

1990年11月 新しいミュージカルの「バディ」の看板に変わっている。
シューバート劇場

ケリー・ビショップのインタビュー
トミー・ウオルッシュ(ボビー)のインタビュー
サミー・ウイリアムス(ポール)のインタビュー
ドナ・マケクニー(キャシー)のインタビュー

アメリカ栄光のヒット・ソング大全集

2008年10月01日 | エンタテイメント

THE SONG WRITER’S HALL OF FAME
20TH ANNIVERSARY
THE MAGIC OF MUSIC
1989年6月22日 アメリカ TV放映
1989年10月7日 NHK放映

ニューヨーク・ラジオシティ・ミュージックホール

ミュージカル「ジプシー」より
曲 エブリシングス・カミング・アップ・ローゼズ
ジュール・スタイン 作詞
ステファン・ソーンダイム 作曲
トニー・スティーブンス・ダンサーズ(男性8人女性8人)

ミュージカル「ファニー・ガール」より
曲 ピープル
ジュール・スタイン 作詞
ボブ・メリル 作曲
歌 リンダ・エダー

ミュージカル「ベリー・ウオーム・フォー・メイ」より
曲 オール・ザ・シングス・ユー・アー
オスカー・ハマースタイン二世 作詞
ジェローム・カーン 作曲
歌 モーリン・マクガヴァン

ミュージカル「スウィート・チャリティ」より
曲 イフ・マイ・フレンズ・グッド・シー・ミー・ナウ
サイ・コールマン 作詞
ドロシー・フィールズ 作曲
トニー・スティーブンス・ダンサーズ(男性8人女性8人)

ミュージカル「フィニアンの虹」より
曲 ルック・トゥー・ザ・レインボウ
EY・ハーバーグ 作詞
バートン・レイン 作曲
歌 パティ・ラベル


曲 明日に架ける橋
ポール・サイモン 作詞&作曲
歌 ジュディ・コリンズ

司会 デック・クラーク

曲 今夜教えて
サミー・カーン 作詞
ジーン・デ・ボール 作曲
歌 グレゴリー・アボット

曲 悲しき慕情
ハワード・グリーンフィールド 作詞
ニール・セダカ 作曲
ピアノと歌 ニール・セダカ

映画「巴里のアメリカ人」
曲 セカンド・タイム・アラウンド
サミー・カーン 作詞
ジェイムズ・ヴァン・ヒューゼン 作曲
歌 ルー・ロウルズ

映画「ローラ殺人事件」より
曲 ローラ 
ジョニー・マーサ 作詞
デヴィット・ラクシン 作曲
歌 リー・グリンウッド

映画「ティファニーで朝食を」より
曲 ムーン・リバー
ジョニー・マーサ 作詞
ヘンリー・マンシーニ 作曲
歌 クリスタル・ゲイル

映画「カサブランカ」より
曲 時の過ぎゆくままに
ハーマン・ハプフェルト 作詞&作曲
歌 フレディ・ジャクソン

映画「スタンド・バイ・ミー」より
J・リバー、 M・ストーラー、 B・Eキング 作詞&作曲
歌 K・T・オスリン

映画「抱擁」より
曲 オール・ザ・ウェイ
サミーン・カーン 作詞
ジェイムズ・ヴァン・ヒューゼン 作曲 
歌 グレゴリー・アボット&リー・グリンウッド&フレディ・ジャクソン&K・T・オスリン

司会 デック・クラークより
THE SONG WRITER’S HALL OF FAMEの殿堂入りの
エディ・デ・ランジに(二人の子供のスピーチと受賞)

司会 アニタ・ベーカーより
殿堂入りのリー・リチャード・アダムス(ブロードウェイの作詞家)
メドレーで、
曲 笑顔で行こうよ
曲 ガット・ア・ロット・オヴ・ラヴィング・トゥ・ドウ
曲 ワンス・アポン・ア・タイム
リー・リチャード・アダムス 作詞
チャールス・ストルウス 作曲
歌 マリリン・マックー

チャールス・ストルウスよりリー・リチャード・アダムスヘ殿堂賞を渡す

曲 わが心のジョージア
スチュワート・ゴーレン 作詞
ホーギー・カーマイケル 作曲
歌 マイケル・ボルトン

曲 キャンディーマン
歌 サミー・デイビス・Jrとアンソニー・ニューリー(映像)
曲 愚かな私
歌 アンソニー・ニューリー

曲 ア・ニュー・ライフ
歌 ライザ・ミネリ

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ライザ・ミネリより殿堂賞を渡す
殿堂入りのアンソニー・ニューリーとレスリー・ブリッカスのスピーチ

曲 ニューヨーク・ニューヨーク
フレッド・エブ 作詞
ジョン・カンダー 作曲
歌 ライザ・ミネリ