アリスが旅立って２カ月が経ちました
蘭丸君とお母さんがお花を持って訪ねてくれました
「あなたがかんだ 小指が痛い」と言ってわかるのは昭和世代？
アリスが亡くなる少し前
薬を飲ませようとして親指を嚙まれました
その時爪の付け根のところに内出血ができ
２か月と少し経ってこの位置まで移動しています
「そっと唇 おしあてて
あなたのことを しのんでみるの」と
唇まではおしあてないけれど
ふと目に入ればアリスのことを思い出す
あと２カ月もすると消えていくのかと思うと
少し寂しい気もする
この頃我が物顔でソファーやクッションを占領し
へそ天で寝るようになったこの方
「わたしのことを ひとりにしてね」とはいかなそうだ
アリスが見守ってくれているから
独りで留守番するときもこれくらいリラックスして
待てるようになってくれるとうれしいのだけれど・・
