チャッピー母のお友達が飼っているチワワのブリーダーさんに
コーギーを飼いたいのですがと相談したところ
お知り合いのブリーダーさんで子犬が生まれたら(成犬は生まれませんが)
紹介をしていただけることになり
生まれたよと携帯に送っていいただいた3匹の子犬の
小さな小さな写真から家族一致して選んだのがチャッピーでした
名前は「僕の犬だから僕が決める」と息子が名づけました(覚えているか?!)
父は、昔家で飼っていた名犬「トム」の名前を継がせたかったのですが
「豚みたいだ」と拒否されました
「トム」といったら普通「猫」(トムとジェリーの)だろう
と、この反論には説得力が今ひとつだったようです
はじめてチャッピーと対面した時の写真です
ご対面の時、なんとデジカメを忘れ、携帯写真です
あまりに可愛いく、すぐに連れて帰りたかったのですが
社会性(犬同士のお付き合い)を持たせるために
3ヶ月くらいまではブリーダーさんのところに預けておいた方が良いと
5月になってから引き取ることになりました
しかし、気になって様子を見に行ったりもしました
今になると、一番可愛い時期だったのだろうなと思うのですが
待ちきれずに様子を見に行ったとき
この頃が一番可愛かったのかもしれない
(耳もたれているし)
そして5月4日とうとう我が家にやってきました
チャッピーは車に強いみたいで
この時から、車酔いとか苦労したことがありません
ただ、車の中でよく肛門腺が開き大騒ぎになりますが
家に来た日、疲れて眠ったところようやく撮った写真
このころはOLYMPUS CAMEDIA C2020ZOOMで撮影していました
レンズも明るく200万画素とは思えない良いカメラだったのですが
レリーズタイムラグと高感度撮影ができなかったため
(そのころは当たり前でしたが、それを補う技術がなくて)
手ぶれや、あっち向いたり、フレームから外れたりという写真ばかりでした
この写真はうまく撮れた方で、貴重な一枚です
いやあ、こんな可愛い時期があったものだ
でもその頃は、おしっこの躾やところかまわず噛みまわるし
可愛い、可愛いと喜んでいるばかりではなくて
散歩でも苦労した(今でも苦労している??)思い出が多々あります
はじめての散歩だったかな?
この時息子は「僕の犬だから、僕が連れて行く」と言いました(覚えているか?!)
今、朝の散歩は、ウィークデーも土日も雨の日も雪の日も毎日父がさせています
何といっても、子供が犬がほしいと希望し
「絶対世話するから」という、すぐに反故にされるとわかりきった「約束」のもと飼うことに決めたのですが
ま、子供をだしに犬を飼う口実とした、そういう責任を負っているのかもしれません
しかし、もっと犬の世話をしろ!ばか息子よ!
と、ひとこと言っておきたい父であります
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