貴方から花束を貰った事 なかったけれど
ちゃんと私に
思い出がいっぱい束ねられた花々を遺してくれたのね
涙が滲んじゃう様な悲しみを誘う花
切なくなる様な寂しげな花
大笑いしちゃう様な楽しい花
触れたら壊れそうな儚い花
気持ちが和らぐ様な涼やかな花
愛を歌う優しげな花
燃える様に焦がれる激しい花
幸せを囁く様な静かな花
沢山の思い出という花束を ありがとう
生きていける
笑っていける
泣いても すぐ立ち直れる
全部の花が愛おしいよ
全部全部 貴方がくれた大事な花
枯れないように しおれないように
そっとそっと 抱きしめる
でも、ご家族の愛に囲まれて幸せな旅立ちだったのではないでしょうか。
看取りの気持ちを読んで、40年前に母を看取った時を思い出しました。
覚悟はしていても、若い旅立ちはつらいですね。
息子さんも父親のことはずっと心に残っていくと思います。
ご家族4人で静かな時をお過ごしください。
今日 納棺が済んで
今宵は家族四人の時間を楽しんでます(*^^*)
テレビを観たり 旦那サマの思い出話で笑ったり。
不思議なくらい 普段と変わらない時間を過ごしています。
長男クンがポツリと。
ずっと痛かったから 楽になれて良かったよね、
頑張ったよね。と(*^^*)
ちゃんと旦那サマの背中を見詰めて来たのだと嬉しく思います。
看取るのは辛い事が多いですが
看取られる方 が ほんの少しでも楽に安心出来るように
慈しむ事が大事なのではないか と思ってます。
私達を労るお言葉
ありがとうございます。
今夜は旦那サマも含め 楽しい夜にします(*˘︶˘*).。.:*♡
ほんとうに四人で過ごされる最後の夜になりますね
いつかかこんな日が
でもこなければいいとそっと思っていました
思い出の花束があるから
生きて行ける
のですね
胸が痛くなります
私は母が亡くなったとき解ったのです
大きな悲しみから立ち直るには 人は
大声で泣く以外ないのだな
だから家の中に一人になれたとき
母の部屋に向かって
これ以上は出ないほどの大きな声で
何度も泣きました
涙が枯れる程と言いますね
中途半端では立ち直れないと
aliceさまがけなげに
悲しみに中で愛を綴ってこられました
感謝申し上げます
これからも大切な思い出として
聞かせてくださいませ
四人の夜は明日まで です。
火葬場の都合で明日も自宅に居られるのです( *´︶`*)
涙が枯れるほど泣くのも
こう言っては失礼になるかも知れませんが
それはやっぱり大きな愛なのだと思いますし
fuyouサンが仰ってる事 とてもよく解ります(*^^*)
私の場合
泣くのが元々 苦手で。
泣いたとしても声を押し殺して…でしか泣けないのです。
大声で泣き叫んだのは父の火葬の瞬間だけです。
9歳の時でした。
母の時は 唇を噛んで声を出さずに泣きました。
泣いてはいけない様な気がしてたので…。
でも、その癖 マンガで泣き テレビで泣き 映画で泣き(笑)
自分の事では泣くのが苦手で
他の事では涙が出ちゃうんです。
人前で泣くのが苦手なんだな…と
自分では自分を分析しています(∀`*ゞ)エヘヘ
でも、火葬場では わかりません。
火葬は本当のお別れに思うからでしょう。
姉が息子達に
火葬場ではお母さんの隣に居て
手をしっかり握ってるんだよ!と
冷化されました(///﹏///).。oஇ
その理由は後でブログでバラしちゃいます( *^艸^)