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壮絶な離婚裁判の幕開け①

2022-11-13 16:18:31 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

私は、調停からの離婚裁判に移行しました。

ここからは、壮絶としか言えません。

けして、楽なものではなく、毎日がしんどくて、苦しくて、未来すら見えなくなっていました。

 

私は、離婚裁判をものすごく甘く見ていました。もうこの時点でダメだったんです。

裁判って聞いたら、数ヶ月?1年?くらいで終わるかなと思っていました。

裁判に移行してから、裁判所から期日を決められて、お互いの論争バトルが始まります。

ハッキリ言って何を出してもOKというくらいのやり取りです。

期日前までに、弁護士さん通して証拠提出をします。それに対して、相手が反論書面を出します。

次に、相手方が証拠書類を提出します。私が反論書面を提出します。

その繰り返しを、永遠と裁判官からストップがかかるまで続きます。

これが、最短で月に1回のペースで行われます。

月1ですよ!!1ヶ月が早いように感じて仕方ありませんでした。もう恐怖の1ヶ月になるんです。

先ほど、何を出してもOKと言ったように、嘘を並べて提出しても実際いいんですという事がわかりました。

自分がどんなに本当の事を伝えていても、相手は嘘だらけの文書を提出してきます。

なんで、こっちが真実しか言ってないのに、こんな嘘並べられるの・・・ってくらいです。

1ヶ月後の裁判の度に私は、毎日泣きまくっていました。

相手の証拠提出すら見る事もしない時もありました。

なんで?なんで?なんでわかってくれないの~!!!!

私は、弁護士さんに何度も聞きました。なんで嘘が出せるんですか!?

なんで嘘ってわからないんですか!?

と、今思えばわかるはずないんですよね。

当事者同士は真実をわかっていても、第三者の裁判官が見てこれが本当、嘘とわからないといけなんです。

あの時は弁護士さんごめんなさい。

私は、一つ一つ嘘を覆していきました。

相手が、10個だそうが20個だそうが、私は全て覆してきました。

本当にこの作業が人生の中で一番辛くて苦しいものでした。

嘘に向き合って、自分と向き合って、それでも私の周りの人たちはすごく励ましてくれました。

背中を押してくれました。

支えてくれる家族や友達や身内の優しさをすごく感じました。

私は、助けてくれている人たちにこう言われました。

「あなたが、そんな状態なら支えてくれてる人たちはなんなの?みんなあなたの事信じてるんだよ。大丈夫だから、正々堂々と戦いなさい。あなたには、みんながついてるんだから」

これを、2回ほど言われたのを覚えています。

それだけ、私は弱腰だったんです。

嘘を並べられて、ありもしない事を書かれて私の精神状態はボロボロにされていました。

それでも、私の為に動いてくれてる弁護士さんの事も考えると私が立ち向かわないと!!!

と決意しました。

この決意するまでは相当時間はかかりました。

けど、私は本当にたくさんの人たちに守られ、支えられ本当に人や環境に恵まれていると感じました。

 

ありがとうございます。


離婚調停

2022-11-13 15:51:05 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

今日は、長男家族が家に来てくれて賑やかなお家でした。

子供達も大きく成長していて楽しい一時でした。

 

今日は、離婚調停についてお話ししまーす。

これもきっと誰かの役にたてばと思っています。

 

私は、弁護士を立ててから結構早い流れで調停に入りました。

私は、人生で初の調停であり、人生で初めて家庭裁判所に行きました。

建物自体は、どこにでもありそうな会社みたいな作りでした。

全てが初めてで、弁護士さんと一緒に待合室に行き、呼ばれるまで待機状態でしたが、その間弁護士さんと打合せをしました。

私は、緊張の真っただ中で、弁護士さんはあまり突っ込んでの会話はしませんでした。

時間になっても、相手と弁護士さんは来なくて、遅れて登場してきました。

私は、顔を見る事もできないほどの恐怖心状態だったので、家裁の方では色々と配慮をしてくました。

トイレに行くなら今のうちに行ってくださいとか、声を掛けるまで帰らないでくださいとか全てにいたって配慮をしていただき本当に感謝しています。

調停は、お互い別室で行われました。

最初に私の話を聞いて、その次相手の話を聞いての繰り返しを3回~4回程度しました。

こんな感じで行われるんだと思ったくらいでした。

3人程の調停員が私の目の前に座って、昔の話を根ほり葉ほり聞かれては、答えての繰り返しです。

私は、昔を思い出しては泣いてしまったのを覚えています。

自分がされた事や、子供達がされた事を分かってもらいたくてこっちも必死でした。

しかし、最後にこちらの調停の時に、調停員の方からこのまま続けては終わらないと言われました。

子供達の生活を考えてここは、裁判に移行する事をお勧めする事も伝えられました。

結局、相手は暴力はしてない、子供にも手を挙げていない、離婚しないの一点張りで納得できないと言われたので調停は1回で終了しました。

最後のまとめ役で、裁判官が登場してきました。

初めて裁判官という方を見ました。

女性で、キリッとしたキャリアウーマンのように感じられた女性でした。

私は、離婚調停で何回も家裁に出向くことはありませんでした。

中には、何回も行って話し合う方を聞きますが、私は1回で終了です。

この調停で終わるわけはないなと思っていたので、その通りになりました。

私は、弁護士さんに挨拶をして帰りました。

 

調停って本来何を目的として何をするところなんだろうって考えました。

私は、これからどんな事が待っているかなんて未知の世界でした。

ただ、一つ言うとしたら・・・家庭裁判所は行くものではないなとつくづく・・・


前向きな考え

2022-11-13 10:58:14 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

おはようございます。

今日も過ごしやすい天気です。

 

明日は、私の父が2泊3日で入院する事になりました。

前々から入院するかも~とは言っていたんですが、検査しては様子見の繰り返しでした。

父の左半身は、血液が固まっていて血管の流れが悪くなっていました。

なので、左足は常に冷たい状態です。

70歳まであと少しなので、多少の病気が表れても仕方ないのかな?と思っています。

医者は、検査しては様子見の繰り返しで、手術はします。の回答に、私は医者に一言言いたっかです。

毎月検査をして、治る薬はないと言われて、不安を煽って、手術がすると決まっているならすぐにしてほしいと。

自分の父親が、元気で長生きしてほしいと願うのは自然の事だと思います。

そこまで難しい手術ではないと言いますが、私はなんだかって感じでした。

結果、手術も決まったので一安心しました。

 

私は、引き寄せの法則を勉強してから家では、毎日ポジティブの言葉を言うので私の親はうつったかのようにポジティブ発言をするではないですか(笑)

お母さんは、45年寄り添っているので、不安なんですよね。

お父さん「死ぬわけじゃないんだから、あははは~」と言います。

お母さんは「なんで笑ってられるの?」

お父さん「暗くなってたってしょうがいなだろ~笑ってないと」

そんな前向きなお父さんの会話に安心しました。きっと、心の中では不安だらけなんだろうなと。

無理しても自分と周りを安心させる姿に、お父さん変わったな~と思いました。

中学の娘は、じいちゃん、寂しいと思うから毎日メールすね!というと、静かに寝かせてください(笑)

そして娘はさらに、じいちゃん、私が入院した時は5日くらいだったから早いね(笑)

その言葉にみんなで大笑いしました(笑)

手術当日は、私の2番目の兄と私と母と立ち合いをするので、お父さんはそれだけでも喜んでいました。

気持ちを少しでも前向きにするだけで、環境や状況は大きく変わります。

そして、引き寄せるものも変わってきます。

私たち家族は常に前向きで、ポジティブ思考なので楽しい事が起きます。

それは、奇跡ではなくて私たちが引き寄せているものだと実感しています。

 

今日は、長男家族がお父さんの顔を見にくるので、またお父さん喜びます!!

ありがとうございます。