夫、還暦を迎える

先週、我が夫、めでたく６０歳の誕生日を迎える

 

『赤いちゃんちゃんこ』も着用して、嫌がるワンコ３号ちゃんと共に記念撮影

 

誕生日が平日だったので、お家でささやかに

（本来なら、ハワイでお祝いだったはずだけど　代わりに４月のバリ島旅行に行く）

 

 

ケーキは「ハートがいっぱい」の私の気持ちを込めて（嘘）

 

食後、早々にお部屋着に着替えケーキを食す夫　

 

 

６０歳と言えば、定・年・退・職～～～

 

夫の会社は誕生日ではなく年に２回の決められた月に定年になるらしく、夫は６月に定年みたいだ。

 

しかし、雇用延長の条件がありがたい事にポジションも年棒も維持だったので、昨年末に再雇用契約は済ませてあるため、定年の６月以降も何も変わらず

 

 

５４才で役職定年＆退職割増金（美味しい？）が出た大企業から中小企業（一応上場している）へ転職。

 

前職と変わらない希望年収で転職できたたけでもラッキーだったのに、更にその後、ほぼ毎年昇給。

 

恐らく役職定年後に以前の会社に残っていた場合と比べても転職して良かった珍しいケースか？

 

さすがに６０才以降の昇給は無いだろうと思ったところ、物価高対応で基本給が６０才にして万単位で上がるという。

 

私は小躍りしたいところを抑え、優し～く「健康に注意してあと５年は元気に頑張って～～」とエールを送る

 

夫はといえば「これからまた５年社畜か。。。」と言っているが、ホワイト企業なので「社畜」というほど働いていないと思う