鹿児島旅行～最終回

なぜ、国分なのかって
そう、guriも同じことを聞きました。
旦那サンがどーしても行きたいといった場所でした。
10年ほどまえ、毎週この国分に熊本から通っていたらしく
ヨク行っていた飲み屋に行きたいという理由から。
分かる気がする～
それに彼が行きたがるお店にはずれは無い。

でもね、10年も前にあったお店が今もあるはずがないような気がする。
それに、場所もお店の名前も忘れたといっている。
　g；どうやっていくの！？
　旦；行けば思い出す！
　g；なんだ？その自信は？

仕方がないので探すけど、guriには探す目当てものものがさっぱり┐(￣ヘ￣）┌
地元民が愛する夫婦二人でやっているお店。
っていうのらしい。
そんなの、この辺にはいっぱいあるよ！

居酒屋っていうよりすし屋でそこで出すものがすべてうまい！
って、いまどき、回転寿司が主流なときに10年前の店が残っているのかい！
と、つっこみ万歳な旦那サン。
自分でいうのもなんだけどヨク付き合うよねぇ

まぁ、「地元民が愛する夫婦二人でやっているお店」ってやつを
適当にguriが見つけた、そのお店に入ることに。
おすし屋さんではないけど、小あがりがテーブルが2つとカウンター席が6席くらい。
旦那サンいわく、自分が探していたお店だったらしい。
やっぱり、おすし屋だけではやっていけなく居酒屋に変身して名前も変わったとのことだった。
居酒屋　亜海莉　
あてずっぽにいい加減にチョイスしたguriってすごい！
って自我自賛して、のんで、食べて二人で7千円。(guriはウーロン茶です）
焼酎、１杯２００円のお店だからどれもこれも安い！
なんと、お店の女将さんが１０年前に来ていた旦那サンのこと覚えていたらしい。
客商売ってすごいのね～

　で、食べたものの一部↓
　　　　

お店をあとをして国分で一泊して家路に着きました。
今年の夏も雨に降られましたがなんとか、遊べたので良しとしよう。
ここ、数年、島にハマっているguriです。


今回もまた食べてばっかりのたびでした。