親御さんたちよりお子チャマ

guriの住む団地の階段の踊り場は約畳1畳半くらいの広さがあります。
平日はその狭い空間で小学生が2,3人でこまで遊んでいます。
小学生になったら駒で遊ぶのがはやっているらしい。
ベイブレードってやつ。
駒をまわす、専用の盤があるのでそれなりに
広い空間が必要らしい。

で、その広い空間を
階段の踊り場でやっているから彼らが
占領しているのですよ。

guriが出かけるときは邪魔と感じるのだけど
笑顔で
「おはよう～ちょっと、ごめんね。通してね～(^_^)」
なんていっているけど。
実はこういってやりたい。
「ちょぉっと、あぁたち、guri様のお通りよ！
　おどきなぁさーい。」
でも、小心者のguriは言えずに
笑顔でお願い。

まぁ、分かるんだよね。
コンクリートの上でやるから、ひんやりして気持ちいいだと思う。
彼らはきちんとよけて通らせてくれるけど。
残念('_')
よけてくれて空いたスペースは狭すぎ。
少しばかり平均より体の大きなguriには
もう少しよけて欲しい。
でもいえない。


guriはここに越して来て分かったことがある。
ご近所付き合いで奥様たちとの関係を築くのも大事だけど
奥様連中より、そのお子チャマとの接し方の方が
より大事で、難しいと思うの。
話を大きくして、お子チャマの親御たちへ報告されそうだから。