今朝(1月17日)の朝日新聞「折々のことば」に,この本の一文が紹介されていました。
私が新潮文庫のこの小品を読み終えたのは昨日。何だかなぁ…。
で、読み終えた私が早速始めたのが,ハードディスクのおおざらえ。この本の茶花,どれだけ撮ってきたかなと…。
P.114~118,P.135合わせて全50種。近い種を含めればそのうちほぼ40種類は見つけることができました。くがい草,姫小百合,山ゆりは生育地の関係で撮影そのものが無理!
いくつかは断定できないものも…。で,ハードディスクの中に見つけたものを紹介してみます。順序は本に出てくるものに合わせてます。ひらがな・カタカナも本に合わせてます。
くがい草,姫小百合,縞葦は残念! 縞葦は自信がないのでアップしません。かなり自分勝手なので,違ってるのがあれば教えてくださいね!
あわもりしょうま(アスチルベのことらしい)
しもつけ
がまずみ(って、こいつもちょっと自信がない)
底紅(ムクゲのことをそう言うそうな)
糸すすき(ススキで勘弁!)
らっぱ水仙(副花冠が花弁より長いもの)
すみれ(これは種子)
すずらん(ドイツスズラン?)
沈丁花
くちなし
金木犀
鬼アザミ(アザミで勘弁!)
ホタルブクロ
ヒメジョオン
イヌタデ
ツリガネニンジン(サイヨウシャジンの可能性高し!)
で続くのでありました…。