台湾・沖縄などの南の島からやってきた樹木の花。
御門に植えられていたから御門樹とも,揉んだ葉の香りが胡麻に似た樹木だからとも…。
小さな花が木全体を埋め尽くしているかのような(アベリアみたく)姿も素敵ですよ。
台湾・沖縄などの南の島からやってきた樹木の花。
御門に植えられていたから御門樹とも,揉んだ葉の香りが胡麻に似た樹木だからとも…。
小さな花が木全体を埋め尽くしているかのような(アベリアみたく)姿も素敵ですよ。
純白のドレスをドレスをまとったジューンブライドも魅力ですが,
その季節に真っ赤な実をつけるジューンベリー=アメリカザイフリボクは,
この季節にウェディングドレスに負けぬ真白な花を見せてくれています。
シデザクラの名も持つ清楚な姿が実に魅力的です。
日本の固有種がザイフリボク(采:鷹狩の際に用いられた用具で,和紙を束ねたもの)。
つまり,鷹に指示を出す采を打ち振るっているような姿ということでこの名がついたと。なんとも優雅です。
アメリカザイフリボクとザイフリボクの違いは葉にあるとのことですが,
結局見分けがつかず、アメリカザイフリボクとしています。
実がなったら確定できるかな??
いつものことですが,詳しいお方のアドバイスをお待ちします…。