91年作のアルバムJACKSONです。AMPHETAMINE REPTILEの活動が盛んな時期の作品ですね。勿論ジャンクな感じで溢れてます。時折、轟音の中に美しく浮かび上がるギターが心地良いです。曲により硬質度が引き立つベースのループも良いです。シカゴバンドなだけあってギターとベースはアルミボディorネックというのも個人的に得点高いです。録音のクレジットに、はっきりは無いのですがドラムの音質からいって恐らくアルビニワークスかと思われます。中古レコード店で投げ売り的な価格で見かけますがもう少し評価されても良いのでは?とつい考えてしまいます。
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