Amagiri's blog

車、写真、旅など色々つぶやきます。
「速度を上げるばかりが、人生ではない。」from Gandhi's quotes

RC Fに決めた経緯

2019-02-24 22:31:39 | RC F

via:https://lexus.jp/

先日のブログでも書いたとおり次期愛車はレクサスRC Fに決定しましたが、実は当初この車は選ぶ予定はありませんでした。


実は左足の痛みと腰痛によりMT車に乗ることが難しくなってしまい所有しているSUBARU WRX STIに乗ることが難しくなってしまいそこでもう1台の愛車、LEXUS NX300にそのまま乗ろうか、
もしくは長距離ドライブがもう少し楽になりそうなRXを試したいと思い、半分冷やかしでレクサスの担当SCさん(以下SCさん)に電話をして妻とドライブがてらレクサスに向かいました。




(上)SUBARU WRX STI (下)LEXUS NX300


そこでRXに乗ってみたのですが、車自体は凄く良いのですが正直なんか違う・・・というのが第一印象。


via:https://lexus.jp/

RXとはNXより1つサイズの大きなSUVで、LEXUSでもトップクラスの人気を誇る車です。
ただ乗ってみた感じ内装は豪華なのですが、運転席がゆったりしすぎているというかスポーティーな感じがあまりありません。
また後述するナビ・オーディオ関係が前世代のタイプ。
更に年内には大きなMCの可能性があるという話も聞きイマイチ気が乗りません。
横に乗っている妻もいまいちお気に召さない様子でこれなら今のNXにそのまま乗り続けるのが1番いいかなと考え始めていた頃、ディーラーの片隅に置いている1台の車を発見!



その車とは、




LEXUS RC300h“F SPORT"

RCと言えば「Radical(=急進的な、先鋭の、新しい、面白いの意味)Coupe」に由来するクーペ。
名前は知っていたのですが実は実物を見たことが無くこれが初めて(笑)
実物を見た途端、美しい・・・と見とれてしまいました。
横にいた妻も「凄い綺麗な車やね!」とかなり気になっているようです。

SCさんが「良ければじっくり見てみますか?」ということで車を持ってきてくれました。

正直クーペは全く頭に無かったのです。
まずは印象として「乗り込みにくそう」というところ。
無理して乗り込もうとすると腰痛がまた再発するのでは無いかという心配が・・・
もう一点は「後席に人を乗せることが難しそう」というところ。
今まで4ドアや5ドアの車しか乗ったことのない私にとってはかなり価値観が異なる車に見えました。

ただ取り敢えず乗ってみよう、ということで乗り込むことに。




確かに乗り込むときはSUVなどに比べると乗り込みにくいのですが、
意外な事に一度乗り込んでみると足下が広くとても楽な姿勢を取ることができます。




更にシートが体をすっぽり覆ってくれるような形になっている上、
体の線にそってうまくフィットしているので、腰の部分が逆に凄く安定します。


「なかなか良い感じですね、これ。」とSCさんに言ったところ、奥さんと是非試乗されてみては如何ですか?と
有り難い申し出を頂き、折角なので妻とぐるりとその辺を一周してみることにしました。





このRCのグレードはRC300h“F SPORT”ということでハイブリッド。
なのでどのような走りなのか興味があったのですか、一言で言えば「軽快」です。
確かにSTIのようにタイヤが路面を掴みながら進むような接地感は無いのですが、逆に言えば路面という波にうまく乗って進んでいるような感じの車です。
とても爽快感があります。

横に乗っている妻も「これ、良いね!」とかなり気に入った様子。
あと「前に乗っていたISを思い出すね。」とも。
私は以前先代のLEXUS IS350を所有していたのですが、見た目の美しさ、上質なインテリア、そしてこの滑らかな乗り心地。
まるで以前乗っていたISをブラッシュアップして現代に蘇らせたかのような雰囲気があります。








以前所有していたLEXUS IS350“version F”(DBA-GSE21)

ということで妻との会話も弾みながらドライブのんびりと試乗しました。
肝心の左足の痛みと腰には特に影響はないようで、これなら乗り降りさえなれればクーペでも問題ないのではという結論になりました。


ただ「RC」となると一つの車が頭をよぎりました。
それは「RC F」。
実はISの時にFシリーズとして「IS F」という車が出て憧れていたのですが、
なかなかのお値段で手が出ず気がついたら生産中止になっていました。


via:https://lexus.jp/

この「F」というのはレクサスの中でもかなりスポーツ性能に特化した車です。
5リッターV8エンジンを積み、足回りなども強化した正に鬼のようなスペックの車。
勿論お値段は高いですが、その分の価値はある車だと思っています。

この車の試乗中に妻にその「F」の話しをすると、
「そう言えばあなた昔からFが欲しい、欲しいと言いよったね。本当に欲しいの?」と真顔で聞かれ
「STIに乗れなくなってももしRC Fに乗れるのなら同じぐらい、
いやそれ以上にドライブを楽しめると思う!」
と答えてしまいました(汗)
流石に値段が値段なので即答は出来ないけど取り敢えずディーラーに戻って
SCさんに相談してみる?ということで
ディーラーに戻り、そのままSCさんにその正直な気持ちを伝えてみました。

SCさん曰く「実は私も売ったことは無いのですが、Fシリーズが楽しいというのは知っています。
ただ試乗車が無いので・・・そう言えば同じエンジンを積んだ車はありますのでそれで疑似体験してみます?(笑)」
ということでもう1台試乗車を持ってきてくれました。



その車とは、




LEXUS LC500 “S package”

こちらはRC Fと同じ5リットルV8エンジンを積んだクーペですが、RC Fがスポーツよりなのに対して少しラグジュアリーよりな感じの車。
ということで片鱗を味わうべく再度嫁さんと試乗に出かけました。

まず驚いたのがエンジン始動時の音。
まるでレーシングカーのようないい音が鳴っています。
そしてインテリアの上質さが凄い。
先程のRCに比べるとどちらかと言えばLSに近いような豪華なインテリアです。

ということで妻とディーラーを出発。
まず気がついたのは、馬力がありすぎて扱いづらいのでは無いのか?と思っていたのですが、全くそんな事はなくとても乗りやすい事。
別に馬力がありすぎて乗りにくいということは無く、普通に走る分には「普通」の車です。
ただ空いた道でアクセルを少し踏み込んだところ、バババババ・・・という音と共に凄い加速が。
これほどまでに凄い加速はあまり味わったことがなくびっくりしました。

ただ横の妻はあまりお気に召さない様子。
お気に召さないのはエンジンではなくLCの雰囲気というかインテリアが落ち着かないとのことです。
一言で言えば「高級すぎ」とのこと。


これについては私も気になっていました。



確かにインテリアは高級で造形は凝っていますが、例えるのなら「自分の部屋」ではなく「他人の部屋」にいるような感じを受けます。
これは「スポーツカー」というより「スーパーカー」の部類なのか、もしくはLEXUSのフラッグシップセダンであるLSをクーペにしたような車のせいか、少し場違いな雰囲気を受けました。
勿論値段もそれなりにしますので、このLCは選択肢に入らないなということで妻と一致。

ということでこちらは先程のRCほど走らず、早々にディーラーに戻りました。
動力性能は申し分無いのですが、何より運転感覚が掴みづらく早く降りてしまいたかったのが本音です。





そしでディーラーに戻ると、何故か奥の方にナンバーのついていない「RC F」が置かれているのを発見しました。
SCさんに「RC Fはうちには置いていないんですけどね・・・」と言って確認してくれたところ、「これ、先日入ってきた認定中古車ですね。今から整備するところです。」との事でした。

ナンバーがついていないので試乗は駄目なんですけど、座ってみます?ということでエンジンをかけSCさんが少し前に出してくれました。
その際のエンジンを始動音がまた良い!私の所有しているWRX STIはエキゾーストキットを装着していますので排気音が大きいのですが「ドドド」という機械音ですが、
しかしRC Fはノーマルでも先程のLC500と同じく「ババババ」とレーシングカーのような音です。
SCさんが前に出してくれたので運転席に座ってみたところ、
シートが先程のRCと違いバケットシートになっていました。

これがまた座りやすい。
体の自由度は先程のRCのシートより減りますが、その分さらに体をしっかりホールドしてくれていてとても座り心地が良かったです。
またメーターもかっこよく、まるで戦闘機のコックピットを連想させるような雰囲気がありました。



ということでRC、そしてRC Fの虜になってしまった私はSCさんに見積もりを出してもらうことに。
ちなみに現行のRCはマイナーチェンジのため注文受付を中止しており、マイナーチェンジ後のモデルになるとのことで簡易カタログと一緒に見積もりの説明を受けました。
(正式発表は今年5月との事です。)

まず見積もりを一目見た感想は「高っ!」
もちろんFですから安くは無いだろうと思っていましたが、やはりこうして紙に出されると改めて高いなと思います。
個人的に買えるとしても予算が厳しいので、「オプション何もつけなくて良いですよ。」とSCさんに言っていたのですが、
「取り敢えずホイールは変えておくことをお勧めします。」ということでホイールだけ変更してもらうことに。
あとは最低限の装備で、という感じでした。
個人的にわくわくしつつも顔は真っ青、妻何故か横でニヤニヤ(笑)
あとSCさんの話しではNXのCPOが喉から手が出るほど欲しいので下取りなら頑張らせて貰いますので是非!と強くプッシュされました。




ということで値段にビビりつつ、しかしワクワクしつつディーラーを後にして嫁さんと昼ご飯を食べに近くのレストランへ。
そこで妻と見積書をじっくり見ながら話しをすることにしました。

ちなみに結論から言えば妻は値段についてはある程度「予想はしていた」とのこと。
それで先程SCさんの前でワクワクしたり真っ青になったりしている私を見てニヤニヤしていたとの事でした。

で、妻から出た言葉は「腰や足の治療、そしてしっかりダイエットに励むこと、そして”この1台!”ということで大事に長く乗ってくれると約束してくれるのなら別に良いよ。」との言葉が。
私は「ええー??」と驚き、「本当にいいの?」と聞き直したのですが、「しっかり痩せて健康になって、仕事を頑張ってくれたらその方が儲かるやろ?」と有り難いプレッシャーが(汗)

「あと買うのやったら高い買い物なんやからさっきみたいな投げやりな買い方は止めて。オプションにしても10年は乗ることを選んできちんとした欲しい1台を購入して欲しい。」とのこと。
結局中途半端な買い方をすれば愛着もわかないのでそれは私の本意では無いとのこと。
それを聞いて不覚にも涙ぐみそうに・・・

ということで妻の許可はすんなり出ましたが、
個人的に「RC F」には何点か気になるところもありました。



一つは仕事に乗っていけるかということ。
RC自体は上品な車なのでオンオフ問わず乗れるでしょうが、流石にFになるとエンジン音が目立ちます。
もう一点はブレーキが電動式パーキングブレーキではなく足踏み式であるということ。
別実際何かそれで問題があるわけでは無いのですが流石にこのクラスの車ではちょっと古くないかな?という所がひっかかります。(要するに気分の問題?)
ちなみにFシリーズはもう1台あり中型セダンであるLEXUS GSをFにした「GS F」もありますが、こちらは電動式パーキングブレーキです。
こっちの方がいいかも?と選択肢に加えてみることにしました。
最後は先程も書いたクーペであるという点。
RC Fは後部座席があるとは言え狭いのでほぼ2シーターの車ということになるが、それはかまわないのか?
とこの3点の葛藤がありました。


ただこれも1人で悩んでいてもしょうが無いので、妻やSCさんに色々相談してみることに。
まず一つ目の「仕事に支障は無いか?」という点ですが、
妻から「それやったら仕事を気にして好きな車を諦めるんやな?そもそも自営業なんやし何の車に乗ろうが周りはそんなに気にせんと思うよ。」
確かによく考えてみればその通りかも。
私の仕事の提携先の方達もジャガーやBMWのスポーツカーを皆さん普通に乗っておられますが、別にそれを見て私自身何とも思ったことありませんし、
どちらかと言えば「これどんなエンジンなんですか?」と車談義になることが多いです。
「仕事のために車に乗る」のではなく「好きな車に乗るために仕事をする」、
そういう考え方をすることにしました。

そして足踏み式のパーキングブレーキ。
見た感じ、確かに古さを感じないかといえば嘘になりますが、RCではこのブレーキの位置が絶妙な所にあって全く邪魔に感じる事はありません。
要するに先程も書いたとおり「実際に何か問題がある」わけではありません。
これも妻に話すと「何か問題でもあるの?そんなの足で忘れずに踏んでかけたらええやん?結局は習慣の問題やろ。」と。
SCさんも「私も全く気にしませんし、足踏み式ブレーキで車を決められるお客様は皆無ですね。」と一刀両断(汗)
ということで気にしないことにしました。

そして最後のクーペで後席が使えないという点ですが、
これも妻の一言、「あなた、今まで後席が広い車買ったことある?ISの時やってセダンと言っても後席は殆ど人は乗れなかったし、今更後席の事を心配することじゃないやろ?
どうしても必要ならヴェルファイアに乗れええんやし。逆に昔のISのデザインを今風にしたのがRCみたいなもんやから後席はないものもしくは荷物置き場ぐらいに考えておいたら?」とこちらも一刀両断(笑)
やはり車とはデザインを取ればスペースが成り立たず、スペースを取ればデザインに制約が、そんなもんだなと改めて感じます。
なので逆に思い切って割り切ってみるのもいいかもしれないなと思いました。


何故先程のGS Fにしなかったのかということですが、車自体は魅力的なのですが、今回のRC Fのように大きなマイナーチェンジを迎える予定も無く今回のMCでRC Fの走行性能も強化されることはとても魅力です。
あともう一点が、ナビやオーディオ関係が一世代古いのも難点。
LEXUS車ではナビがどの車も標準装備ですが、オーディオがハイレゾ対応でナビがハイブリッドナビ(センターから送られる道路状況のデータを参照しながらルートを決める最新型のナビ)、
もしくはハイレゾ未対応(しかもWAVファイルにも未対応)でナビがハイブリッドではない通常のSDナビの2タイプあります。
RC Fは前者、GS Fは後者です。
これは足踏み式ブレーキよりもかなり大きいポイントです。
実は今乗っているNXもハイブリッドナビですが、驚くほどルート探索が上手。
やはり長距離を走るときにこの点は大きいです。
またエクステリアでもRC Fの方がかなり好みというのもあります。


via:https://lexus.jp/

どうせ後席はあまり使わないんだし、それだったらボディ剛性にも有利なクーペであるRC Fにしようと決めました。




ちなみにRC Fの見積もりを貰ってから契約の間まで幾つか他の車も検討してみました。
さすが値段が値段なので他も調べておきたかったです。

まずはGT-R。


via:http://www.nissan.co.jp/

こちらは言わずと知れた日本を代表するスポーツカーですが、物理的に致命的な問題があります。
それは最低地上高が10cmであるということ。
うちの駐車場はSTIの13cmでも擦りそうなので間違いなく入りません。
ということで物理的に候補から外れました。


次にBMW M4。


via:https://www.bmw.co.jp/

こちらもよくRC Fと比較されるスポーツクーペです。
ただこのM4、元々セダンであるM3をベースにクーペに仕立てたもので、エクステリアでは最初からクーペとして設計されたRCに軍配が上がります。
あとトランスミッションがMTの他はM DCT Drivelogicというデュアルクラッチトランスミッション。
デュアルクラッチトランスミッションとは早い話、MTをベースにATに仕立てたトランスミッションです。
変速が速い、ダイレクト感があるという長所がありますが、その反面、低速ではぎくしゃくする、枯れた技術であるトルコンATとは異なり故障が比較的多いという欠点があります。
ちなみにRC FはトルコンATとはいえ8-Speed Sport Direct ShiftというATでかなりダイレクト感があり、マニュアルモードではDCT(デュアルクラッチトランスミッション)とほぼ同じ変速スピードということ。
それであってトルコンATの良さも備えているというトランスミッションです。

なので走行性能単体で言えばM4の方が高いでしょうが、全体的なバランスの良さでRC Fに軍配があがりました。


もう一つの候補に挙がったのがポルシェのケイマンS。


via:https://www.porsche.com/japan/jp/

こちらは泣く子も黙るポルシェ、まさにスポーツカーの中のスポーツカーです。
ただこちらも引っかかったのがトランスミッションがMT以外は、PDK(ポルシェ・ドッペル・クップリング)というDCTであること。
こちらはポルシェだけあって更に性能の良いDCTのようですが、やはり耐久性の面で不安が残ります。
また先程のM4にも言える事ですが、この辺りの車は基本ATではなくMTで乗るものだということのよう。
(ポルシェでもPDKはオプション扱いです。)


あとメルセデスベンツAMG C43。


via:https://www.mercedes-benz.co.jp/

こちらはセダン、クーペ、ワゴン共に揃っていていいなと思っていたのですが、ディーラーに電話したときの対応があまり良くなかったのでその時点で候補から外しました。
やはりこ特にの手の車は営業の方としっかり信頼関係が結べないのであればなかなか買うのは難しいですね。
あとこれは後で知ったのですが、AMGでもC43は本来のAMGではなくもともとCクラスのグレードの1つだったということ。
(本来のAMGはAMGの職人さんがエンジンを組み立てますが、このC43はそうでは無いとのこと。)
勿論そうであってなくても性能は文句なしですが、ただやはりかなりの値段を出すのであれば気分的なところも大事かなと思い止めました。



正直このクラスになってくると「質の悪い車」というのはありませんが、逆にそれぞれの車の「個性」がとてもよく出てくるような気がします。
私は最終的にRC Fを選びましたが、結局選び手が何を求めているか?によって評価は全く異なってくると思います。
なのであくまでこれは私の「視点」で選んだものであり、他の方が見ると全く別の意見になることも普通にあり得ると思います。

上記3車種に共通しているのは、走行性能という点ではRC Fを凌ぐものはあっても、やはり日本での乗りやすさや信頼性を考えるとRC Fに分があるなということです。
これは良い、悪いということでは無く車に何を求めているかという事です。
私は今度の車は「ドライブが楽しくなること。」「同乗者(妻)が快適に過ごせること。」「停まっているときは自分の部屋のようにくつろげること。」「綺麗なデザインであること。」「故障が少ないこと。」を求めています。

例えばケイマン Sはあくまでストイックなスポーツカーで車内でくつろぐ事はあまり考えられていなさそうですし、デザインで面ではM4が候補から外れます。
勿論全部に満点をつけられる車は存在しませんが、一番自分に求めるものに近いのはRC Fになります。
昔から憧れていた「F」シリーズの車であるという他に、以前乗っていたIS、そしてNXが快適だったという実績も大きな理由です。



ちなみに最後にこの前発表になった新型スープラもちらっと頭をよぎりました。


via:https://toyota.jp

ただこちらは内容はだいぶ分かってきたとはいえ、まだ海のものとも山のものともつかぬものなので、現時点で購入を決めるのは勇気が要りそうです。
あとデザイン的にRC Fの方がだいぶ好みというのもあります。




とにかくRC Fの良いなと思うところは、走行性能のみならず使い勝手の良さや信頼性の高さ、そしてデザインの美しさかなと思います。
レクサスらしい安心感のあるインテリア、そしてドライバーのみならず助手席の人間も快適に過ごせる。
良い意味で「日本に合った日本らしい車」だと思います。
後は日本車に頑張って欲しいという気持ち。


ということで長くなりましたが、これがRC Fを購入するに至った経緯です。
次回はオプションの内容、そしてMCでどう変わったかを書いてみたいと思います。


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