紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

しあわせにかんしゃ♪

2013-06-20 20:18:26 | 日記
Kis-My-Ft2の北山宏光――みっくんがインド縦断のバックパッカー旅をする番組
【J'J Kis-My-Ft2 北山宏光 ひとりぼっち インド横断バックパックの旅】
がついに最終回を迎えました
そうここは東海地方www
関東地方に少し遅れての放送でしたが、見ることが出来て良かった


彼は毎日の終わりに、スケッチブックに一筆を書いてきました
その日に感じたことを一言、書にしたためるのです


最初のうちは右も左も分からずに、所持金のことやこの先の道のりのことも考えずに、がっつりカレー食べたりビール飲んだりしていましたが、人で溢れる寝台列車や、歴史建造物、時に食あたりにあったり、慣れない事続きでの極度の疲労……そして人々との触れ合い
様々な試練を乗り越えて、無事にゴールを迎えたみっくんでした

そんな中で、ひとつ印象に残った言葉がありました。
それがコレ


【あなたは幸せですか? 幸せだと思ったらそれが幸せ】



最近ね、職場にとてもネガティブな人が入ってきて、その人を見ていると、なんて小さな心なんだろうと感じて仕方がないの

例えば・・・

忙しくなった別の部署の応援をすることになって、最初はいつまでの応援かという期日が決められておらず、当面は1日1時間を目安にと、応援作業をしていたところ――
応援人員が追加されることになり、オイラたちの応援が今月末までという連絡がきました。

ここで、オイラたちは
「あら、終わりが見えてよかったね
と思ったのですが、その人は違ってて
「え?月末までは、まだやらなきゃならないの?
という考えを持ったそうです。


もうひとつ、

「作業服が余っているから、一枚譲るよ
という言葉に
「私なんかが貰っても良いのかしら? お礼もしなきゃならないだろうし
という返答

ヲイヲイ、と
もう少し心を広く持てんかね
と感じることが多いのよね

1週間の仕事が終わり、
「疲れた」
と言い、土日にゆっくりできるのかと尋ねれば
「家族がいるから疲れる」
と言う。
それじゃあ、いつ心休めるのかと尋ねれば
「そんな時はない」
と。

それもよく聞けば、気の持ちようで解決できそうなんだよね

家族に気を遣うのはどこの家庭でも一緒だし、共に暮らすうえでは必要不可欠なこと。
その中でも、自分を癒してあげる時間を作るのは自分次第。

娘2人の仲が悪いから気を遣うと言うし、旦那にもなにやらいつも怒っているようだし、友達とどこかへ遊びに行くとか食事をするとかも無さそうだし、何か没頭できる趣味があるかと言えばそうでもなさそうだし


とにかくオイラが思うのは、毎日何を楽しみに生きているのかということよ


応援期間が短くなったんなら、良かったね、でいいじゃない
作業服を貰えるというなら、貰っておけばいいじゃない
もう社会人間近の娘を放って、たまには出かけるのもいいじゃない
嵐が好きなら、LIVEに行けばいいじゃない 1日くらい家を空けていたって平気でしょうに


あぁ、今日は事故なく通勤できて良かったな
あぁ、今日はお土産もらったから、お茶でも飲んでゆっくり頂こう
あぁ、仕事で失敗しちゃったけど、皆が励ましてくれたことに感謝しよう、次頑張ろう

とかさーー


気の持ちようでそれは、【幸せ】にも【不幸】にも変わると思うんだ
いつも
「私なんか」
とか
「どうせ頑張っても」
とか考えてるから、ますます落ち込んじゃうんだよ
まずは、人の言葉を素直に受け取ることから始めれば、おのずと道が開けるってこともあるかもしれないやんけ

なんだ
今日は語ってるぞ、オイラwww

とにかくだ、みっくんの言葉をそのまま引用する

【あなたは幸せですか? 幸せだと思ったらそれが幸せ】


オイラは今、幸せだと思ってる
仕事もあるし、住むところもあるし、贅沢しなきゃ普通に暮らしていけるし、なにより、たくさんの友達と巡り会えたしねっ
これで素敵な王子様が現れたら最高だねwww