健康診断に行ってきたのだ☆

年に一度、会社からの依頼で健康診断へ
オイラがいつも行くのは、かなり綺麗で行き届いた教育のされている施設です。

いつものように身長・体重から始まり、胸部レントゲン、心電図、血圧、採血、聴力、視力検査……

「次はこちらへ」
「ご案内しますので」
と看護師さんが、すごくスムーズに動く動く
最後の診察が終わるころには、30分経ったか経ってないかでしたわ


その中でもいくつかハプニングがあったのでブログりますwww

まず体重測定
前日の夜早くから食べていないこともあって、腹ペコでした
それでも知れたもんだろうと思っていたんですが、あれやね、あーいうところって、実際よりも少し軽い数値が出るんかねwww
同じ時間帯で受けていた友達とも話していたんだけどもね
おかげで、すっかりテンション高いわ


そして心電図
オイラ、生まれて初めてやった時、
「はい、落ち着いて、安心してね～～」
と何度も言われ、なかなか緊張がほぐれずに長時間お世話になってた記憶があるわ

今日はとても早い測定時間でした
だいぶ慣れてきたかな

そして
「では次はこちらへ――」
と誘導してくれる看護師さんの後をついていこうと思ったら、急に彼女がくるっと振り向いて
「ごめんなさい、お腹周りを測るんでしたぁ……」
とバックwww

びっくりしたやんか
オイラ何か悪い結果出てたのかと思ったわ


そして採血
オイラ、どうもこの血を採る場面を見られない
テレビとかの手術シーンは平気なのに、針が苦手
ずっと視線をそらせて、気を紛らわせようと思っていたら、看護師さんがいろいろと話しかけてくれる。そして血をとりながら、

「少し血液の圧がやさしいので、ゆっくりめに今とらせてもらっていますねーー」
と説明。

圧がやさしいって何
血圧が低いってこと
でもさっき血圧測ったときには、何も言われなかったし
と、頭の中にいろんな思いがグルグル……

採血はすぐに終わり、
「少しびっくりしましたかねーー」
と終始優しい口調で言ってくれてて、助かりました
うん、びっくりしたよ……


そして最後の診察
診察室に呼ばれて中に入ると、すっごいおじいちゃん先生でした
で、貧血とか甲状腺とか見られて、聴診器――
うん、そこまではうまいこと流れてた

だけど次の瞬間

「これで、ええんかな」

ええっっ
おじいちゃん先生、お付きの看護師さんに、カルテの書き方を聞いている
そして

「これも、持っていくんかね」
と、書類の所在を聞く……


ヲイヲイ大丈夫かぁぁぁっっ


オイラ、ちゃんと診てもらえたんだよね
頼むよヲイッ

看護師さんも、少し戸惑った様子で
「はい、これは私どもが受付の方へ――」
と説明してました

そんなこんなで、なんとか無事終えました、今年の健康診断
やっとホッとしたよ

そして腹減ったぁぁな状態で帰宅

昨日もらったパン、先日もらった梨、一ヶ月早い誕生日プレゼントにもらった紅茶を、同じくもらったシリコン茶葉パックで頂きました



パックパクと食べれると思ったのに、意外に小食になってましてビックリ
どうした、オイラの胃っ
食べ過ぎるよりはいいかwww