紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

ただのネガではないらしい☆

2014-05-07 19:42:07 | 日記
仲良さそうに見えても、実際には真逆だったりする話をよく聞きますな。
片方が我慢しているパターンがすごく多いように思う。


オイラは毎日、食堂で昼食(給食)を取ってません。
途中入社で、始めからお弁当を持ってきていたオイラは、同じくお弁当持ちの同年代の人と一緒に、食堂とは別の部屋(休憩所のようなところ)で食べていたんだけど、その人も退社して、今は1人で食べてます。
「寂しいでしょう
と声をかけてくれる人もいるけれど、逆にオイラにとっては、静かで心地よい空間。
近くに違うグループはいるけれど、あえてお互いに関わらない。
だから、イヤホンで曲を聞きながらゆっくりしてるのです
女が集まると、良い事も楽しいこともあるけれど、大半は人の噂話……
あまり人の悪い噂を聞いたりだとか、賑やかな場所で食事っていうのは、性に合わないんだ



今回の話題の主人公、同僚Yは、もうずっと食堂で食べていて、同じ年代や、気の合う仲間たちと仲良く食べているものと思っていたのですが、最近彼女の様子がおかしくて。
確かに楽しい話はしても聞いても楽しいけれど、その中でひとりの人とうまくいかないと言う。
子供が同じ年代で、家も近いし、学校関係でも関わり合いがあったらしく、オイラも、仲良さそうに見えてたんだけど。
どうやらYの方が、精神的に参ってきている様子。

しばらく前から聞くようになった話によれば、その人はとにかくネガティブ思考。
楽しい話を止めてしまうほど。
「いいよね、○○は」
「私なんかさーー」
アドバイスを求めているならまだしも、それを聞くわけでもない。
「こうすれば――こう考えれば良いんじゃない
という気持ちの切り替えを勧めるのも何十回としてきたけれど、暖簾に腕押し……
同じく一緒に食べている友達も、うんざりしているが、諦めているらしい。


……疲れた……


それが、挙句のYの言葉でした
彼女も割とサバサバした印象はしているが、中身はデリケートな人なので、積もり積もって今に至るらしい。
気分が悪くなるくらいなんだから、相当だと思う。

別の友達にも何度も相談したり、解決策を考えたりしたがうまくいかず、そんななか、ちょっと視える友達から、良くない話を聞いたことで、彼女の中でひとつの区切りを付けたみたい。

霊的なものが絡んでいるみたいでした。
水晶を持たなきゃならないほど、離れなきゃならないって、よっぽどだと思うわ



今回のは少し違うかもしれないけれど、本当に人付き合いって難しいよね。
我慢して関係を続けなきゃならないパターンもあるかもしれないけれど、自分の身は自分で守らなきゃならない時もある。

当然、Yが離れる理由は本人は気づいていないと思うけれど、これから先、彼女たちもうまくやっていけるといいな、と、見守ることにした。


しかし、その話を聞いたときはヒヤリとしましたわ……