紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

アウト×デラックスにモッキー♪

2013-06-23 11:40:42 | プロレスの扉
少し遅くなりましたが、先日の【アウト×デラックス】に元井美貴さんが登場してました

その前フリもインパクト大


サムライTV視聴者たちなら皆が知ってるモッキー
オイラからしたら、モッキーが気象予報士として天気予報のお姉さんやってたってことを後から知ったくらいwww




おずおずと現れたモッキーの手には、お手製のマスクマンクッキー(写真撮り忘れた)

「覆面を観たいがために、メキシコまで行く
と豪語するモッキーの瞳が、終始キラキラしていたのが印象的だった
ホントに好きなんだなーーー

そして驚くことに、ミキティコが天気予報を伝えるサムライTVの映像までが流れたっ

これにはホントに驚いたし、嬉しかったなーー
改めて観ると、やっぱりこの番組って稀有だよなwww
ホント大事にしたい
番組改編を無事に乗り越えて欲しい

こんなにカワユスな子もプロレスファンなんだよっていうことが、少しでも一般に知ってもらえてたら嬉しいな――



しあわせにかんしゃ♪

2013-06-20 20:18:26 | 日記
Kis-My-Ft2の北山宏光――みっくんがインド縦断のバックパッカー旅をする番組
【J'J Kis-My-Ft2 北山宏光 ひとりぼっち インド横断バックパックの旅】
がついに最終回を迎えました
そうここは東海地方www
関東地方に少し遅れての放送でしたが、見ることが出来て良かった


彼は毎日の終わりに、スケッチブックに一筆を書いてきました
その日に感じたことを一言、書にしたためるのです


最初のうちは右も左も分からずに、所持金のことやこの先の道のりのことも考えずに、がっつりカレー食べたりビール飲んだりしていましたが、人で溢れる寝台列車や、歴史建造物、時に食あたりにあったり、慣れない事続きでの極度の疲労……そして人々との触れ合い
様々な試練を乗り越えて、無事にゴールを迎えたみっくんでした

そんな中で、ひとつ印象に残った言葉がありました。
それがコレ


【あなたは幸せですか? 幸せだと思ったらそれが幸せ】



最近ね、職場にとてもネガティブな人が入ってきて、その人を見ていると、なんて小さな心なんだろうと感じて仕方がないの

例えば・・・

忙しくなった別の部署の応援をすることになって、最初はいつまでの応援かという期日が決められておらず、当面は1日1時間を目安にと、応援作業をしていたところ――
応援人員が追加されることになり、オイラたちの応援が今月末までという連絡がきました。

ここで、オイラたちは
「あら、終わりが見えてよかったね
と思ったのですが、その人は違ってて
「え?月末までは、まだやらなきゃならないの?
という考えを持ったそうです。


もうひとつ、

「作業服が余っているから、一枚譲るよ
という言葉に
「私なんかが貰っても良いのかしら? お礼もしなきゃならないだろうし
という返答

ヲイヲイ、と
もう少し心を広く持てんかね
と感じることが多いのよね

1週間の仕事が終わり、
「疲れた」
と言い、土日にゆっくりできるのかと尋ねれば
「家族がいるから疲れる」
と言う。
それじゃあ、いつ心休めるのかと尋ねれば
「そんな時はない」
と。

それもよく聞けば、気の持ちようで解決できそうなんだよね

家族に気を遣うのはどこの家庭でも一緒だし、共に暮らすうえでは必要不可欠なこと。
その中でも、自分を癒してあげる時間を作るのは自分次第。

娘2人の仲が悪いから気を遣うと言うし、旦那にもなにやらいつも怒っているようだし、友達とどこかへ遊びに行くとか食事をするとかも無さそうだし、何か没頭できる趣味があるかと言えばそうでもなさそうだし


とにかくオイラが思うのは、毎日何を楽しみに生きているのかということよ


応援期間が短くなったんなら、良かったね、でいいじゃない
作業服を貰えるというなら、貰っておけばいいじゃない
もう社会人間近の娘を放って、たまには出かけるのもいいじゃない
嵐が好きなら、LIVEに行けばいいじゃない 1日くらい家を空けていたって平気でしょうに


あぁ、今日は事故なく通勤できて良かったな
あぁ、今日はお土産もらったから、お茶でも飲んでゆっくり頂こう
あぁ、仕事で失敗しちゃったけど、皆が励ましてくれたことに感謝しよう、次頑張ろう

とかさーー


気の持ちようでそれは、【幸せ】にも【不幸】にも変わると思うんだ
いつも
「私なんか」
とか
「どうせ頑張っても」
とか考えてるから、ますます落ち込んじゃうんだよ
まずは、人の言葉を素直に受け取ることから始めれば、おのずと道が開けるってこともあるかもしれないやんけ

なんだ
今日は語ってるぞ、オイラwww

とにかくだ、みっくんの言葉をそのまま引用する

【あなたは幸せですか? 幸せだと思ったらそれが幸せ】


オイラは今、幸せだと思ってる
仕事もあるし、住むところもあるし、贅沢しなきゃ普通に暮らしていけるし、なにより、たくさんの友達と巡り会えたしねっ
これで素敵な王子様が現れたら最高だねwww

お手紙書いた♪

2013-06-19 20:16:53 | 書き物の扉
最近、イベントで感動を与えてもらったお礼に、手紙を書くようになった

そりゃあ汚い文字ですけども……

やっぱりね、届くか届かないかっていったら、米粒ほどの気持ちでも届いてたらいいなあって思うから。

今やTwitterやメールで簡単に送ることが出来るけど、オイラはあえて手紙を選ぶ

そう、祈りを込めて……大丈夫だ。恨みはこもってないから、安心して読んでくれwww

昔はもっと頻繁に書いていた記憶があるけど、なにしろすんごい集中力が必要だから、そうしょっちゅうは書けなくなってしまった……
いや、大丈夫だ。恨みはこもってないwww


伝えたいことはたくさんあるけど、やっぱり言葉にするのは本当に難しい。
小説を書くことよりもうんと難しい
言葉ひとつで、優しくも厳しくも受け止められる怖さもある。

少しでも、ここにファンが居るよっていうことが伝わるといいなーー




はっ

80円切手が切れてる
買ってこなきゃ



ザ☆メンテナンス×快進のICHIGEKI観てきました♪

2013-06-18 23:31:59 | 読書の扉
ザ☆メンテナンスと快進のICHIGEKIの対バンライブツアー【2MAN SHOW ~灼熱演舞~】を観に行って来ました
対バンだし、ANCHANGたくさん観れないならやめようかと思ってたんだけど、先日の快進のICHIGEKIギタリスト久雄さんのUstreamを、ANCHANG見たさという不純な動機で見てみたら、なにやら面白そうなバンドだな、と。
そんなわけで参戦してみた


驚いたのは、オープニングアクト……つまり最初に出てきたバンドがザ☆メンテナンスだったということ
確かにバンドとしては赤子だけども、キャリアはANCHANGのほうがあるのに、だ
これには驚いた
が、今回もまた前の方に立てたこともあって、ANCHANGを近くでたくさん観られた
嬉し過ぎる
やぱカッコいい
ずっと観ていたい聞いていたいANCHANGの速弾き
そして変わらずボケ倒すSHINGO☆STARに、汗ビッショリでいっぱいいっぱいな親方。今回は、ドラムもよく見える位置だった。視線はほぼANCHANGでしたけれどwww

でも対バンだから、約1時間でサヨナラでした……
頭振り足らず……



そして次
快進のICHIGEKIです

セッティングを待っている間、ふとLINEを見たら、どうやら今日仕事でハプニングがあったみたいで、急いで仲間たちにお詫びとお礼。
明日も改めて言わなきゃ
なんかゴメン


さて後半戦の開始です
メンバーたちが続々と現れ――
一発目の音から痺れました
これこれ
この腹をえぐるようなバスドラ、ベース、ギターの音色
あぁ気持ち良い
久しぶりに感じた音のシャワーやったわ


ANCHANGの方も音的には、オイラにはザ☆メンテナンスよりもSEX MACHINEGUNS なんだよね


そんな快感に浸りながら、初の快進のICHIGEKIを感じてみました
一言

いいね


勢いがある
激しいなかに、ちょいちょい入ってくるメロディアスな旋律に、心持っていかれそうやったわ
そういうの、弱いねんwww
ボーカルさんの声もよぉ出てたし
ベースさんカワユスだし
ドラムソロもでらカッコヨスやったし


ただ、全体的に綺麗な感じがした。
遊びがないというかね、トークもそんなに多くなかったし、曲が楽譜通りっていうのはどこも一緒なんだろうけど、どこかで型にはまっている安定感みたいなのがみてとれた。
それは良いことでもあるし、常連になればなるほど飽きが来そうな感じだったな
ま、前のザ☆メンテナンスのツナギ集団と比べるから、そう思ってしまうところもあるのだろうがwww


しかし彼ら、やってくれました
SHINGOばかりか、ANCHANGまでもをステージに上げてしまうとは
怖いもの知らず、好きやわぁ
愛おしい

客の煽りもなかなかのモノ。
若いねー
楽しかったぁ

そして終演後、なんと快進のICHIGEKIのメンバー全員が物販ブースに現れた
しかも汗も乾かないままに

ファンの人たちと触れ合う……インディーズプロレス団体を感じさせるその親近感
その姿、素敵でした
帰り際にアルバムのチラシを一人一人に配り挨拶をしていたあれは……ベースの潤さんかなすごく腰が低くて、最後まで気持ちよく過ごせた


とにかく、楽しくて気持ち良くて、スカッとした
やっぱりLIVEはいいなぁ
なんていつも思うから、何度も書いてやんよwww


天猫、旧友に会う

2013-06-16 19:02:53 | お出かけの扉
10年近く音信不通だったオイラと再び会ってくれた
それだけでも深く感謝している


正直、緊張した

どんな顔をして会ったら良いのか……一体何から話せば良いのか……
彼女はどんな人生を過ごしていたのか
聞きたいことも、話したいこともたくさんあった



待ち合わせ場所に現れた彼女は、驚くほど変わっていなくて、あの時の笑顔を見せてくれた。
オイラの気持ちも一瞬で落ち着いた


話は止まらなかった
オイラの状況も少しは知っていたから、本当に心配かけちゃったなぁって、深く反省
たかが2時間で8年分の状況を伝えるには無理
だけど、こうして実際に会えたことが、全ての答えなのかもしれない。

彼女も家族がいて、いろいろと大変だと聞いた。
所詮他人とすべてを分かち合って仲良く暮らすなんて難しいこと。
だけど、そのなかにも根本的な変わらない気持ちが強ければ、助け合い、楽しく暮らしていける


彼女が
「テレビで言ってたんだけどね――」
と始めた……
「夫婦が離婚する時は『あなたのことは理解(わか)ったわ』って別れるんだって」

その一言が、オイラの心を突き刺した

確かにそうだった。
詳しくはまだここには書きたくないけど、その言葉はまさにオイラの気持ちそのものでもあったから。
良い意味で、彼の事を理解したことを、ある時期にはっきりと感じたのを覚えている。
だから妙にすっきりした別れだったのは確か
もちろん、まだ少しは心配する気持ちもふと浮かんで来たりするけど、それでわざわざ連絡を取ったり会おうとはまったく思わない。
向こうは向こうで新しい生活を進み始めているだろうし、オイラもまた――

この先どうなるか分からないけど、ただ無駄な結婚生活だったわけじゃないと思っている。
【ただでは起きない】じゃないけど、少なくとも普通には経験しないことを経験した。
良いことも悪いことも、忘れることは無い。
引きずる部分もあるだろうな

そこらへん、うまくフォローしてくれる人が現れるといいなーー


彼女とは、たくさん、たくさん話した
姿は変わってなかったけど、中身はオイラよりもずっと大人でした
大人というか、やっぱり、子供がいるのといないのとは全然違う
オイラはきっと、彼女をみることでまた変わっていくのかもしれないな


さて、次はいつ行こうかな~~