大阪の天保山で開催されている、藤城清治 ファンタジー展 光の贈りもの へ行ってきました。
平日だったので混雑もなく、たくさんの作品をゆっくり見ることができましたよ。
こちら「真夜中の工場」が制作された1980年当時の作品です。
その頃、藤城さんは30匹もの猫と暮らしていたのだとか。猫が一番の助手だそうです。
アトリエはさぞ賑やかだったでしょうね~。憧れる多頭飼い(まだ言う)
表情やしぐさのひとつひとつが影絵でありながら素晴らしく表現されていています。
89歳とは思えない、迫力があって繊細な影絵がたくさん。
いえ、年齢は関係ないのかもしれない
メルヘンの世界も現実の世界も、区切りがなく嘘もない。
目に見えるもの、見えなくても存在しているすべてのものたちが、素敵な作品となっています。
わたしもそんな作品を目指して・・・まずは多頭飼いから真似てみる?なんちゃって
北海道遠軽町生田原というところに、「ちゃちゃわーるど」というところがあり、そのなかに藤城清治さんの「影絵美術館」というのがあります。数年前に訪れたことがありまして、その素晴らしさに感動した思い出があります。
(89歳なんですね~!!)
その美術館には世界最大の壁一面の影絵があるんですよ。30匹の猫…(笑)。多頭飼い、ウチも憧れますが、夢で終わります、たぶん。
実は気になっているお目当ての子がいるのですが^^
その時は・・・淡路でぜひ会いましょうね!
いろんなところに飾られている大きな影絵のレプリカがたくさん展示されていましたよ。
それでも十分大きいと感じましたが、25分の1の大きさとかなので驚きました。
一緒に夢を叶えましょうよ・・・^^(笑)
いい作品が多かったね^^
あなたの絵も優しく素朴な温かさがありますね
これからも楽しみながらがんばります(*^^*)