今年のNHKの戦争関連番組がかなりグロくて驚いている。
映像も静止画もあまりにもむごたらしくてとても正視できない。
その凄惨さは
画面に遺体が写りますと
テロップで前もって視聴者に知らせるくらいだ。
一体どうしたんだろうNHKは。
この種の悲惨な映像の放映には慎重なはずだったのに。
私はむごたらしい映像や写真を見るのが精神的に辛くて
ほとんど画面からは目をそらし音声のみで視聴した。
それでも、戦争の悲惨さ恐ろしさは十分に伝わった。
戦争がいかに残酷なものであるか、
私が直視できなかった映像のなかで苦しみ傷つき死んでいった人々の姿が
すさまじいまでにそれを物語っていたはずだから。
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