つれづれなるままに。

ファッションを中心にした日々の思いつき落書帳

年末年始に読んだ本。

2012-01-04 12:55:57 | 
1995年からMacを使っています。
だからというわけではありませんが、ジョブズはやはり外せないかなと…。
そして…“文庫になってから読む”宮本輝(これは昨日一日で読みました」
ジョブズに関しては「へぇーそうだったのか」と思う箇所がいくつかありました。
宮本輝は毎度のことですが、下巻の途中ぐらいから“理屈っぽさ”が気になってきます。
そして、つい先ほどからは久しぶりにちょっぴりライトな林真理子の「もっと塩味を!」を読み始めました。
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こんな日は…

2011-09-03 11:22:02 | 
家に籠って読書。
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2011-08-15 16:44:11 | 
取引先に合わせて12日~17日まで休みにしてしまいましたが…正直「ヒマ」です。
ということで本でも読もうと思い、休みに入ってからこれだけ読破(ちょっと大げさ)しました。
みんな初めて読む作家です。
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久しぶりに…

2011-06-02 12:03:10 | 
この前の休日は読書をしました。
半年前に買ったままになっていた数冊ですが、どれも初めて読む作家です。
なかなかこれといった新しい作家に出会う事は少ないですが…
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MEN'S CLUB

2011-05-25 21:46:45 | 
最近、男性誌も付録付きがチラホラ。
ハイドロゲンのチーフに惹かれたわけではありませんが、
LEON等の24日発売の雑誌にあまり興味が湧かなかったので…。

そして来月後半に予定している旅行…
とりあえず2泊3日の沖縄を予約をしているのですが、イロイロあって行き先が変更になりそうです。
その候補である釜山の本を買ってきました。

2年前も同じようにマカオの本を買ったら中止になりました。
今回はどうなることやら
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文庫本イロイロ。

2011-01-08 13:43:01 | 

ある時期は年間100冊は読んでいました。

本を選ぶのは、まずタイトルです。

「8月のカモメたち」というタイトルに惹かれ、読み始めた喜多嶋隆。

角川と光文社が交互に出していました。

古本屋で捜したり、書店で取り寄せてもらったりして(当時はAmazonなんてありませんでした)全巻揃えて新刊が出るたびに買っていましたが…

いつのまにか「あぁ、またこのパターンね」と思うようになってから読むのをやめました。

乃南アサ、藤堂志津子も文庫本はほとんど読みました。

あまりに本だらけになったのである時思い切ってBOKK OFFやヤフオクで処分しました。

宮本輝、喜多嶋隆、鎌田敏夫の本は捨てずに残してありますが、押入を整理していたらひと固まり出てきました。

とりあえず捨てずにおこうと思います。

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横尾忠則全ポスター

2010-08-11 07:49:30 | 
若い頃、一番好きだったデザイナーです。
「好きな作家の真似をとことんしてみると、そこから独自の何かが生まれる」というようなことを言ってたような記憶があります。
学生の時の課題も、横尾忠則を真似て一生懸命コラージュをしていました。

今日からお盆休みです。
特に予定もないので、読書でもしようかと思っています。
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何年ぶりでしょう…

2010-07-29 16:03:38 | 
文庫本ではなく新刊を買ったのは…
あまり読んだことのない作家ですが、この作品だけはどうしても読んでみたいと思いました。
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路地裏の女性史

2010-06-13 15:08:56 | 
「19世紀の女性は、排訴され隷属的でくだらない存在であったのか?それとも、家庭の支配者にして守護者であり、ブルジョア的野心の尖兵であったのか?」

こんな難解な本を24歳の時に2800円も出して買ってたんですね。自分でも感心します。
ただやはり当時の私には難解すぎたのか途中で読むのを止めたからなのか、内容が思い出せません。

改めて読み直してみようと思います。
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BRUTUS

2010-05-16 12:39:19 | 
毎号、書店に並ぶと必ず特集はチェックします。
今回は創刊30周年ということで迷わず購入しました。


ページをめくると記憶に残っている懐かしい特集…


そして創刊号からの「特集30年史」。


で…ちょっと自慢ですが、創刊号と2号がなんと手元に残っていました。
当時二十歳だった私も創刊の主旨と同じくポパイには飽き足りなくなっていたのかも知れません。
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同じ本が2冊…

2010-05-03 07:08:13 | 
8人の作家の短編なんですが、最初読んだときに何か以前に聞いたことのあるような話だなぁと思ったのですが…
私は読み終えた文庫本はカバー(書店の)を外して本棚へ片づけるのですが、前に買った同じ本は最初の一遍だけしか読んでなかったためカバーがかかったままになってたんですね
本を買う時は、好きな作家かそうでなければタイトルでチョイスしています。
「最後の恋」…2度もこのタイトルに心が動いてしまった自分を褒めるべきか恥じるべきか…さあ、どっちでしょうね
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奇縁まんだら

2010-04-04 13:19:58 | 
日本経済新聞の日曜日に連載されている瀬戸内寂聴のコーナーです。
挿絵を横尾忠則が描いていることもあり、毎週楽しみにしています。
今日は自身の小説「女徳」のモデルになった高岡智照尼の話です。
昭和59年に買った高岡智照尼の自伝「花喰鳥」が本棚にあったことを思い出しました。

話は変わりますが、同じく寂聴の「色徳」のモデルになった男性の言葉が以前ある女性誌に紹介されていました。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」ではなく「来る者は迎え、去る者は送り出す」だそうです。
なかなかいい言葉ですね。
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銀色夏生

2010-02-02 12:51:57 | 
銀色夏生に出逢ったのは、約10年前です。
中でも「君のそばで会おう」がお気に入りです。
読んでいると、こころがピュアになります。
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本を買いました。

2010-01-30 08:18:25 | 
好きな作家、読んだことのある作家、また表4のあらすじ…
初めての作家に挑むときは、本のタイトルとか表紙のデザインでしょうか…
本を選ぶ要素は様々です。
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久し振りの「宮本 輝」

2009-12-27 09:50:48 | 
流転の海 第五部「花の回廊」です。
昨日、朝刊の広告で見つけ即座に書店へ走りました。
宮本輝は、一番好きな作家で「優駿」以外の文庫本はすべて読みました。
「泥の河」「道頓堀川」等、関西を舞台にした関西弁で多く書かれているのも共感できるひとつの理由かも知れません。
余談ですが、この「花の回廊」の第一章に私の住んでいる街の名前が出てきます。
これも奇遇です。
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