商店街がさびれていく中、昔からの帽子屋さんを覗いてみました。
創業何年かはわかりませんが、私が小学生の頃にはすでにありました。
店先と同じく店内にもところ狭しと帽子が並んでいます。
店の奥には、おそらく年に一度ぐらい開けるであろうショーケースの中にボルサリーノが…
店のおばちゃんに「そのボルサリーノいくら?」と聞いたら「2万円ぐらい。けど、あんたにはまだ早いで!」と言われてしまいました
創業何年かはわかりませんが、私が小学生の頃にはすでにありました。
店先と同じく店内にもところ狭しと帽子が並んでいます。
店の奥には、おそらく年に一度ぐらい開けるであろうショーケースの中にボルサリーノが…
店のおばちゃんに「そのボルサリーノいくら?」と聞いたら「2万円ぐらい。けど、あんたにはまだ早いで!」と言われてしまいました
私の街にも一軒だけ帽子専門店があります。そこには立ち寄った事はありませんが時間に余裕がある時に見てこようと思います。
私の実家のすぐ近くにも小さな帽子屋さんがありましたが商店街の衰退が始まった20年ほど前に閉店してしまいました
帽子屋に限らず魚屋・八百屋すべてが街から消えてしまいましたよね
魚屋夫婦のダミ声と店先でサンマだのブリだのを煙モクモクで焼いてる光景を懐かしく思うのは歳でしょうかね
この前も毎日通っていた喫茶店も閉店してしまいました。
たまたま祭りだったので普段歩かない場所も行ったりしましたが、35年前からある喫茶店は3軒ほどになっていることに驚きました。結局、自分の土地・建物で営業している店以外は淘汰されてしまったということですね。
あ、スーツ届きましたよ